2017年6月23日の宮崎出撃レポの続き。
「宮崎神宮」の続き。
宮崎神宮(その1)のレポ
宮崎神宮(その2)のレポ
「宮崎神宮」の境内の東側の小道を更に進むと、「植林記念碑」があって…。
「角力開進社」と刻まれた石碑もありました。明治24年の銘も見えますね。
更に進むと、「宮崎県総合博物館」に到着です。裏手になりますが…(^^;
「宮崎県総合博物館」の裏手には、昔の建物が並んでいる「民家園」があるんですよね。
昔の建物の一つに近付きます。
こちらは「旧黒木家住宅」。高原(たかばる)町にあった郷士の建物を移設復元したもので、宮崎県南西部に分布する分棟型農家の典型で、平入(ひらいり)の「オモテ」、妻入(つまいり)の「ナカエ」の2棟からなっている、とあります。
発見された墨書によって、郡奉行の御用を勤め、天保5年(1834)から2年かけて建てられたことが分かったそうです。
「旧黒木家住宅」の近くには、こんな石像が置かれていて…。
「旧黒木家住宅」に近付きます。おお~2棟に分かれていますね。
土間から入ります。
土間には、唐蓑(とうみ)が置かれていて…。風の力を借りて、籾と藁屑を分ける道具になります。
土間に面する「ナカエ」。
「ナカエ」から「オモテ」に移動して…。
「ナカノマ」にも、囲炉裏がありますね。
「カシラノマ」の奥には「ナンド(納戸)」があって…。
「その4」に続く。
宮崎神宮
宮崎市神宮2-4-1
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