２０１６年８月１５日１６日の熊本・八代・人吉・肥薩線出撃レポの続き。
「鹽竃神社」「慈恩寺」「照光寺」とお参りした後は、更に南に進み、「塩屋八幡宮」に向かいました。
鹽竃神社（塩釜神社）・慈恩寺・照光寺のレポは、「こちら」。
「照光寺」から南に進むと、すぐ右手に石の立派な鳥居が見えます。
こちらが「塩屋八幡宮」。下には「金刀比羅宮」「稲荷神社」とも刻まれていて…。
由緒書き。御祭神は、応神天皇、神功皇后、仁徳天皇、武内宿禰。
細川忠興公が関ヶ原の功により豊前国に封せられた際に、宇佐八幡大神の御分霊を鎮守とされ、その子細川忠利公が肥後国へ封せられたので、忠興公は八代松江城に隠棲。その後分霊を八代に移されたのが始まり、とあります。
明暦元年（1655）に、現在地に移転されたのですね。
細川忠興公が関ヶ原の功により豊前国に封せられた際に、宇佐八幡大神の御分霊を鎮守とされ、その子細川忠利公が肥後国へ封せられたので、忠興公は八代松江城に隠棲。その後分霊を八代に移されたのが始まり、とあります。
明暦元年（1655）に、現在地に移転されたのですね。
また別の由緒書きが！こちらの方が分かり易い(笑)。
鳥居をくぐり、狛犬。
こちらにも、由緒書きがあって…。
境内には大きな樹木が生えていました。
こちらは…「乳房イチョウ」というそうです。何故？(笑)
「塩屋八幡宮」の社殿。
拝殿の中の様子。朱が鮮やか！
拝殿に向かって左側に進むと、朱の鳥居があります。
朱の鳥居をくぐり、社に近付いて…。
こちらは「稲荷神社」になりますね。
「稲荷神社」の本殿を横から。
拝殿前まで戻り、今度は向かって右手に進むと、こちらにも朱の鳥居が！扁額には「金刀比羅宮」とあります。
鳥居をくぐり、「金刀比羅宮」の社。
その社の中の様子。
「金刀比羅宮」の社の近くから、「塩屋八幡宮」の本殿を…。
「金刀比羅宮」の脇辺りから、「塩屋八幡宮」の境内を眺めて…。なかなか立派な八幡様でした(^^)
「塩屋八幡宮」をお参りした後は、八代駅方面に戻りながら、散策を続けました。
その様子は、また後日。
その様子は、また後日。
塩屋八幡宮
熊本県八代市八幡1-11
熊本県八代市八幡1-11
下町おやじのアメーバブログは、「こちら」。
２０１６年８月１５日１６日の熊本・八代・人吉・肥薩線の旅
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