先日2015年6月12日の沖縄レポの続き。
「金城ダム」を見学した後は、この近くの名勝「金城町石畳道」にも行ってみました。
金城ダムのレポは、「こちら」。
「金城ダム」から下流の方向、坂を暫く下って行くと、右側に、石畳の坂道があります。
ここが次の目的地「金城町石畳道」。県指定の名勝なんですね。
「金城町石畳道」を上って行きます。
石畳をアップで…。琉球石灰岩を敷き詰めた坂道。しっかりとした造りですね~。
この坂道は、「首里城」まで続いています。
石積みも琉球石灰岩。味わいがありますね~♪
石畳道の脇の植物には、説明書きが添えられていて…。
この植物は「クロトン」というそうです。1910年にシンガポールから持ち込まれた外来種。
こちらの植物は…。
「ランタナ」。沖縄では「ヒチヘンジ」「シチヘンゲ」と呼ばれているそうです。
余りの暑さに、途中で上るのを断念…。本当は「首里城」の下まで行きたかったんだけど…。
暑さで倒れちゃいそうになったので…(^^;
ここが次の目的地「金城町石畳道」。県指定の名勝なんですね。
「金城町石畳道」を上って行きます。
石畳をアップで…。琉球石灰岩を敷き詰めた坂道。しっかりとした造りですね~。
この坂道は、「首里城」まで続いています。
石積みも琉球石灰岩。味わいがありますね~♪
石畳道の脇の植物には、説明書きが添えられていて…。
この植物は「クロトン」というそうです。1910年にシンガポールから持ち込まれた外来種。
こちらの植物は…。
「ランタナ」。沖縄では「ヒチヘンジ」「シチヘンゲ」と呼ばれているそうです。
余りの暑さに、途中で上るのを断念…。本当は「首里城」の下まで行きたかったんだけど…。
暑さで倒れちゃいそうになったので…(^^;
「首里城」の南側にある「金城町石畳道」。
首里城から延びる石畳は、琉球王朝・尚真王の時代(1477~1526)に造られたそうですが、
現在は、この300mしか残っていないとか。先の戦争で破壊されてしまったそうです…。
首里城から延びる石畳は、琉球王朝・尚真王の時代(1477~1526)に造られたそうですが、
現在は、この300mしか残っていないとか。先の戦争で破壊されてしまったそうです…。
琉球石灰岩でできた石畳道は、とても風情があって、沖縄らしさを感じさせてくれました。
ただ、石畳の表面は経年によりツルツルしていて、とても滑り易かったので、ご注意して歩かないとダメですね(^^;
ただ、石畳の表面は経年によりツルツルしていて、とても滑り易かったので、ご注意して歩かないとダメですね(^^;
「金城町石畳道」。やっと来れました♪
次回首里城訪問時は、上からこの石畳道を下りてみましょうか。
次回首里城訪問時は、上からこの石畳道を下りてみましょうか。