2017年7月22日の旧東海道歴史散策の続き。
「海雲寺」をお参りした後もまた、旧東海道を更に南に下り、品川宿を散策しました。
海雲寺(その3)のレポ
https://blogs.yahoo.co.jp/hsnm3373/42067528.html
https://ameblo.jp/indyaki12/entry-12377502267.html
「旧東海道」を更に南に進みます。
途中右手の路地に入ると、すぐ左手に、大きな石碑が2つ並んでいるんですよね。
向かって左側の石碑に近づいて…。「贈太政大臣岩倉公御墓参拝道」を刻まれていました。
向かって右側の石碑には「鮫洲正観世音菩薩道場」とあって…。天保2年(1831)の銘があります。
この二つの石碑の前の道の先には、「海晏寺(かいあんじ)」というお寺があるので、その参道ということを表す石碑なんですね!
「海晏寺」のご本尊は聖観音菩薩、岩倉具視のお墓があるそうです。
この後、海晏寺を参拝しましたので、後日レポしますね。
「海晏寺」に向かって進むと、左手に朱の社殿と鳥居が見えて来ます。
朱の鳥居をくぐり、お稲荷さん。
なかなか可愛らしいお顔で♪
こちらは「幸稲荷神社」。朱色が鮮やかですね~。
社殿の中の様子。地域の方々の信仰心の篤さを感じました(^^)
「贈太政大臣岩倉公御墓参拝道 石碑」「鮫洲正観世音菩薩道場 石碑」を見学し、「幸稲荷神社」をお参りした後は、「海晏寺(かいあんじ)」に向かいました。
その様子は、また後日。
贈太政大臣岩倉公御墓参拝道 石碑・鮫洲正観世音菩薩道場 石碑
東京都品川区南品川3-3-5付近
幸稲荷神社
東京都品川区南品川3-3-3付近
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https://blogs.yahoo.co.jp/hsnm3373/42090835.html