2017年2月2日の大村歴史散策の続き。
「旧楠本正隆屋敷」を見学した後は、「春日神社」に向かいました。
旧楠本正隆屋敷(その2)のレポ。
https://ameblo.jp/indyaki12/entry-12330670431.html
https://ameblo.jp/indyaki12/entry-12334986080.html
「旧楠本正隆屋敷」からは、前面道路を北西に暫く進むと、左手に何やら神社の参道らしき通路が見えて来ます。
通路脇の石積みはかなり古そうですが…。
更に進むと、肥前鳥居が見えて来て…。こちらが次の目的地「春日神社」です。
鳥居をくぐり、石段を上ります。
まだ上がるのか~。結構上ったのに(笑)
石段を登り切ると、また立派な肥前鳥居が!
鳥居をくぐると社殿が見えて来ます。
拝殿に近付いて…。
「春日神社」の由緒書き。寛永17年(1640)藩主大村丹後守藤原純信が春日大明神と称して創建されました。
御厨大和守忠師が神職となり、大村家代々の祖神として崇拝され、明治3年(1870)大村藩神社改正に当たり、春日神社と改称。
御祭神は、武甕槌命(たけのみかつちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、姫大神(ひめのおおかみ)。
社殿を横の方から…。
「春日神社」の社殿のある場所からの眺め。結構上りましたもんね(笑)
「春日神社」をお参りした後は、すぐ隣にある「旧円融寺庭園」に向かいました。
その様子は、また後日。
春日神社
長崎県大村市玖島2-456
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