今日は最近読んだ本の話を書く。

アラン コーエン, Alan Cohen, M.美枝 牧野
人生の答えはいつも私の中にある

これを読んだ。

翻訳本って噛み砕いた表現をしていないことが多く

私にとって読みづらい・・・

どちらかというとこれもそうかも。


かなり古い本だが同様の主旨を書いている本が

アウト・オン・ア・リム (角川文庫)

こちらは話がドラマチックに展開していたような気がする。

自叙伝で、ずいぶん昔に読んだ。


要は、「すべての答えは自分の中にある」ということだ。

自分の魂(心と置き換えても可)の声に従う。

シンプルだが、私たちは育ってくる過程で

様々なイメージが刷り込まれていて

心の声を聞きにくくなっている。

じゃー、どうすんの?

ということが書いてある。


なかなか深いです。

ちょっと生き方の基準が変わるかも知れません。

「もしその時もっとうまくできたなら、やっていたはずだ。ということだ。

どんな状況でも、人はその時自分が知る限りの最善を尽くしているものだ。

もしわかっていたら、それを実行していたのだ。」

こう言われたら、後悔だらけの私たちは少し救われませんか?

縁があったら、お読みください。

文庫も出てます。


人生の答えはいつも私の中にある〈上〉 (ワニ文庫)

人生の答えはいつも私の中にある〈下〉 (ワニ文庫)


「人生の~」も「アウト~」も、既存の常識に照らし合わせると

ちょっと突飛かもしれない。

特に「アウト~」は今のスピリチュアル系のはしりとも言える本。

「人生の~」はキリスト教の話がたくさん出てくるので

ちょっと馴染みにくいかも知れない。

たまたま私は以前キリスト教の学校に通っていたので

理解しやすかったが。


スピリチュアル・前世・チャクラうんぬん・・・・

私たちは「正体の明らかではない、不思議なことがら」に

確かに心惹かれる。否定はしない。

何だかそこには「魔法」でも隠されているかのように感じる。

でもハッキリ言って、そんなことはどうでもいい。

というか本当であっても方便であっても、どっちでもいい。

幸せな生き方ができるなら。


「この人に評価されなければ・・・」

と強迫観念で自分を壊す必要はありません。

占い師に脅されながらも頼る必要もありません。

(そう言いながら美輪明宏さんは好きです。

 知性を感じるから。

 彼は占い師ではありませんが。)


「私がうつ病になったのは、生き方が間違っていたから」

みたいなことを書いたことがある。

それはその時の正直な気持ちだ。

でも、それはアラン風に言えば「今止まろうプラン」。

宇宙が私たちを気づかせようとパンチを食らわせたのだと。

(すごい表現だねー、、、笑)

病気や怪我は一見不幸に見えるもの。

でも、「贈り物」なのかも知れないね。

TVか何かで癌患者の方が同じようなことを

言っているのを見たことがある。

私たちも、いつか笑ってそう言える日がくるかも知れないね。

「分岐点だった」と・・・