昨年夏。
インディアナに引っ越してきて最初に作った夕ご飯。
カレーでした。
普段夕ご飯に米を食べない殿がカレーでいいよ~っていってくれて救われたわ~。
渡米の時、ルーを一箱手荷物にいれておけば良かった!
先に渡米し、一人暮らしをしていた殿に美味しいものを作ってあげたい。でも、どこでどんな食材が買えるかもいまいちわからず…
小麦粉、砂糖、油、水でさえもどれが良いのかわからず…
お店のどこに置いてあるのかもいまいちわからず…
次の日、スーパーで泣きたくなる。
悩んだ末、キャベツを買った。
回鍋肉でも作ろうかと…
結果…
美味しくない。
食べられないと…
原因はキャベツ。
分厚くて、プラスチックの板を噛んでいるような感じ。
味もなじまなない。
確かにまずかった
引越しの疲れもあり、相当落ち込みました。
それからアメリカのキャベツ恐怖症。
キャベツ好きの殿に食べてもらいたい。
買いたいけど買えない。
こちらに長く住んでいるお友達にその話をしたら、Targetのキャベツは美味しいよと。
それから毎回キャベツはTargetです。
この緑マンが目印。当たり外れなし。安定した品質が嬉しい。
千切りキャベツにしても美味しい
アメリカの野菜は美味しいな~と思うことが多いけど、キャベツは日本の方が断然美味しい気がする。
今日は渡米した頃の辛い思い出話でした