何かを始めるにはエネルギーが必要で、

 

それが新しい物事になると

 

相当なエネルギーが要ります。

 

 

若い時に始める方が良いとされてるのも、

 

年齢を重ねれば重ねるほど

 

新しい事に手を出さなくなるのは、

 

このエネルギーが無くなってくるのも一つの要因だとも思います

 

 

 

例えば、

 

パソコンを触りもしなかった人が

 

プログラムを覚えてみるとか。

 

 

DIYに全く興味の無かった人が

 

ノコギリを触ってみるとか。

 

 

 

 

かくいう自分も、

 

ブログを書き始める際には、

 

やはりエネルギーが必要でした。

 

 

「超面倒臭いの嫌い」のクセして、

 

無類の「コダワリ屋」なんで余計に大変だし。

 

特にスタートする時に一番エネルギーが要りました

#ホントに大変

 

 

じゃぁ、そんなに大変ならいっその事、

 

「習慣化」させてしまえば良いのではないかと思います。

 

 

 

例えば

 

朝、顔を洗うとか

 

 

家を出る前には電気を消すとか。

 

 

 

 

「そんなことできたらダイエット失敗しないじゃん」

 

みたいな

 

ネガティブなワードは思い浮かびますけど。。。

 

 

 

 

 

そこで、

 

やってみると意外に続けられることですが、

 

 

おすすめは、

 

「挫折しようがない位に、小さいことから始める」です。

 

 

 

 

スティーブン・ガイズって人が書いた「小さな習慣」って本に載ってますが、

 

著者が”毎日”やるって決めたこと

 

腕立て伏せを 「1回」 やるです。

 

 

 

10年間も運動不足だった著者が、

 

まさかの、

 

そこから本格的な筋トレをするまでに至ります。

 

 

 

なので

 

挫折することが難しいほど

 

小さい事から始めれば、

 

失敗のしようがないと。

 

いうワケです。

 

 

 

例えば、パソコンを始めようとなった場合、

 

先に触れたように

 

スゴク小さい事から始めれば良いと思ってます。

 

 

 

まずは、

 

”メモ”のような機能使って、

 

「毎日、1行メモする」

 

から始めるとか。

 

 

それが難しいなら

 

「毎日パソコンのスイッチを入れて眺める」とか。

 

 

それも難しいなら、

 

「パソコンの前にただ座る」

 

もしくは「パソコンの方へ向かう」とか、

 

 

それもダメなら

「パソコンを使ってる自分を想像してみる」とか。

 

 

 

とにかく

 

行動を起こすことにエネルギーが要るから、

 

行動することを

 

失敗しないくらい小さいハードルするってのは、

 

スゴく有効な手段だと思います

 

 

 

しかも、

 

やる気はなかったけど、

 

行動したら止まらなくなったって事は結構ありますよね。

 

 

 

 

で、自分の事に話は戻りますが、

 

ルールとして決めたことは、

 

毎日このブログを立ち上げ「下書き」をする。

 

1行でも、たとえ1文字でも。

 

 

手が止まらなくなって、上手く書ければ「公開」すると。

(修正したり、加筆は繰り返してますが)

 

 

 

仕事でパソコン自体を立ち上げないことも多々ありますけど。。

 

まだ始めてから9か月ほどですが、今のところは続いてます。

 

 

 

 

ちなみに、

 

下書きはこの「習慣化」を含めて3本あります。

#いやっ、マジで

 

習慣化しつつあるのは良いのですが、

 

3本同時に書き進めてるから、

 

一向に「公開」出来ずにいます。。。(笑)

 

 

まぁ、書くことは決めたけど、

 

締め切りを設定したワケではないから良いことにしてあります。

 

 

 

 

終わりに、

 

習慣を一つ身に付けるだけで、

 

ちょっと「良い事をやってるじゃん」って思える。

 

何かの為に「頑張ってる素敵な人」と調子に乗って思えるし。

 

 

そうすると余計に調子づいて、

 

他の事も何か初めてみようかなと思えるようになる。

 

 

そんな感じで

 

少しづつ前に進めることが出来るので

 

「挫折しようが無いほど、小さい事から始める習慣化」

 

ちょっとオススメしておきます。