こんにちは。


青空の弘前です。

昨日は雪の中、津軽の手仕事「こぎん刺し」教室がありました。


コギンザシスト 三つ豆 の工藤夕子さんを講師に、初めての開催ですφ(.. )




小冊子「ジン」を手作りしてきてくださいました。

おしゃれでわかりやすいジンです。

(※「ジン」って、「マガジン」の「ジン」なんですって!)


中でも、こぎん模様「かっちゃらず」の説明の図がワタシの頭から離れません。

ご覧になりたい方は、ぜひ参加して手に入れてくださいね♪



今回は、しおりを作成。

布と糸の色を選ぶことができます。


かなり真剣な様子。


はい、赤ちゃんも参加です。


天使の歌声が聞こえる~と思ったら、お友達のりらっくまに向かってお話ししていました。

赤ちゃんがお話しする声なんて、とんと聞いたことがなかったので癒やされました。

そして、なんだか血行がよくなったような気がします。


完成したのは、こちら。



色選びに個性が出ていますが、刺し加減(?)にも個性がでるようです。

とっても素敵な仕上がりです。




それから、素晴らしい作品を見せてくれました。

両面違うカラー&柄のバッグ。

両A面です。



手まりの文様すごいですね。

雅な絵柄です。


こういう濃い色の生地に刺すのは難しいそうです。


ごまかしがきかないからでしょうね。


それにしても、

緻密で丁寧ですっきりした仕事に感激しました。


こちらはお母様の手によって刺されたものをバッグに仕立てたそうです。



三つ豆さんは、3人組ユニットですが、みなさんきっと

どっしりしてて、さっぱりしてて、おおらかで、澄んでいるけど深い泉のような方なのだろうな~と感じました。



何でもそうですが、そこには「人」が見えます。

お料理でも、建築でも文章でも、なんでもそうですが作り手、為手の中身がでちゃう。


NHKの朝ドラ「ごちそうさん」で

「おかあちゃんの見えない力で(お料理・ごはんが)できている」

とありました。

物理好き(?)ふ久ちゃんの発見です。

その通りだな~と思うワタクシであります。




さらに今回は、五所川原市にあるコミュニティーカフェ「でる・そ~れ」 からも

美女2人にご参加いただきました。


弘前出身の麗(うるわ)しいMさんと、

青森市で着地型観光・観光によるまちづくり「また旅くらぶ」 を運営されているTさんです。


お土産。

パッケージが新しくなった「津鉄汁」。

津軽五所川原駅横の「でる・そ~れ」にたどり着くと

褒めてもらえて、歓迎してもらえます。

いいね!!






三つ豆さんのこぎん刺し教室は、月に1度開催することになりました。


次回は・・・

2月23日(日) 13:00~


今回と同じ、しおりを刺します。

参加費 1500円。

満席になりました。ありがとうございます。


お申し込みは、集会所indriya までお電話ください。


電話 0172-34-6858





さらに、次々回は・・・

3月18日(火) 13:00~

詳細は後日お知らせします。




ありがとうございます おいしい