キャシャーンsins 16話「信じる力のために」感想 | 思考回路はニート寸前!

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「愛って、一体なんなんだろう……」「私だ」「お前だったのか」

なんか1話完結方式じゃなくなってから、多少間延びしてきた気がします。

相変わらずキャシャーン達はルナを探し続けていて、ディオはキャシャーンへの劣等感をくすぶらせる日々です。


・自然溢れる場所

てんとう虫が飛ぶ花畑で戯れるリンゴとオージ。

これまでの場所からは考えられないほど生命で溢れています。

どうやら、その辺りにはルナがやって来ていたようです。

だとすると、現在のルナの命を与える能力は本物ということでしょうか。


そこにやってくるキャシャーンとリューズ。

あてもなくルナを探している筈なのに、どうしてこうこの2組は同じ場所に着くんでしょうね。


・リンゴの出自

以前に、リンゴがロボットなのに血を流していたことを不思議がり、キャシャーンはオージにリンゴの正体を尋ねます。

リンゴはオージが作ったわけではなく、どこかの全滅した村でたったひとり生き残っていた赤ん坊を拾ってきたのだとか。

結局、リンゴの正体は謎。

オージが発見した時より成長しているのも、このアニメのロボットの特性なのかリンゴが特別なのか判断がつきません。

人間とロボットのハーフ……?

リンゴの存在がなんなのかはわかりませんが、彼女は「新しい命」の象徴であり、ブライキングボスが望んだ「ロボットの子孫」であるような気がします。

そんな未来への希望も滅びによって絶えようとしていますが……。

このアニメの結末で、世界の"滅び"そのものがなくなることはないにしても、キャシャーン達がその身を犠牲にして、何らかの方法でリンゴを生き延びさせるというラストは十分考えられる気がします。


・ディオ

ディオとレダは、かつてブライキングボスの配下で最強だったというロボット2人組と戦います。

しかし、前回に引き続き、またしても負けるディオ。

ここまで負け続けなライバルキャラというのは本当に珍しい。

レダは、殺されそうになったディオの命乞いをし、2人組の言いなりになって城へと案内します。


どうして自分は勝てないのか。キャシャーンとなにが違うのか。

悔しがるディオのところに、ブライキングボスが現れてキャシャーンの特別さを語ります。

ただの殺戮マシーンだったキャシャーンは、ルナを殺した瞬間から

"感情"や"守るべき者"という業を背負った存在になったのです。

周りの大切な者も守れないディオには、勝ち目がない。


それを聞いたディオは再び闘志を燃やし、レダを捕らえている2人組にリベンジを挑みます。

レダを守るための強さ。

それを発揮したディオは、今度は彼らに打ち勝つことに成功するのでした。

キャシャーンに似ていると言われるのを嫌うディオですが、今回こそ本当にキャシャーンに似てきました。


・まとめ

今回も、前回に引き続き「守るべき者のために戦う」という話でした。

ディオだけでなくキャシャーンもまた、「リンゴとリューズを守りたい」とはっきりと言いました。

こんな平穏な暮らしがずっと続けばいい、と望んだキャシャーン達ですが、これから最終回にかけてはきっとそうもいかないでしょう。

キャシャーンとディオは、果たして大切な者を守り通せるのか。

そしてそのとき、2人は無事でいられるのでしょうか。

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