パールライスのつれずれなるままに

パールライスのつれずれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。



祝㊗️ギネス認定

50年間の膨大な情報量をどうやって見せるのか?

ああ、そうするんですか、と。

また、ゲルニカのプロジェクションもありまして、一風変わった見せ方をする藝大のテクはいつも通りで安心しました(笑)

私が観て良かったと思うのは、過去の放送ダイジェストです。5ヶ所でやってました。

あの先生の動いている姿、声が!とか、あの人若い頃はこんな姿だったのか!等々ノスタルジーに浸りました。

いや、作品を鑑賞しろと(笑)




当館は知られざる作家を紹介してくれる貴重な美術館です。

ベルリン分離派に属して、舞台美術、挿絵、壁画等、生前は人気画家でしたが、没後歴史に埋もれ、近年再発見されたと言う。

特筆すべきは、1908年、日本に4ヶ月間滞在していた事です。特に宮津(京都府)で芸妓や舞妓、歌舞伎役者や市井の人々の姿水彩画に描き留めています。当時の日本画家よりもリアルに描いている気がしました。

日本に来た理由がアレなんですけど、あの精神状態でよく描けたなと。詳しい事は場内の解説文にあります。

最近のジンガイは、母国に帰ると日本ロスを発症するとか。

日本には癒しの効果があるのかと。

あー、感想文になっていない。浅学の私の印象はそんなもんです。埋もれてしまったのも無理はないのか…

 

 


ワイエスを初めて見た時の感想は「ウェットな日本人の”侘しさ”とドライなアメリカの大地の”寂寥感”がマッチするとは、お驚き」でした。

しかもアメリカの国民画家。ヤンキーも好きなの?この寒々とした感覚。それまた驚き。

かすれた感じの作画は水墨画のカラー化かな?とも思いました。ドライブッシュと言う技法なんですね。

初期の頃の作品はべた塗りで、シュルレアリスム感があってこれもまた良かったです。

観客は一言も発しません。魅入っていました。

その画力、ゴッホ以上じゃね?と思いました。