非常に治安が良くありません。



牛がゴミを荒らしています


子供にゴミの荒らし方(ごはん)を教えていたようです

秘境での牛の子育ても大変ですね


ここはインド北東部

マニプール州

インパール市



秘境 秘境 と言いながら 

どこが秘境やねん

とつっこみたくなるようなこのブログ



なんか秘境のイメージと違う



実はまだここ“秘境”をあまりお知らせできない理由があります

(お調べいただければわかると思います)




これからの海外旅行観光地といえばインドですよね!

人口世界一!

インドブーム到来間近でしょう!!(もうきてる?)


円安だし

飛行機チケットもアメリカやヨーロッパに比べればかなり安く来れます


何より日本人はカレーが大好き

そして最近は“スパイス”の効いた中国料理もブームが来たりしました


日本人でも以外と辛いもの好きな人も多い





わたしも陰キャ夫も辛いのたまらんです



でもインドでも辛いカレーじゃない料理も実はいっぱいある!



日本にスパイスを持ち帰ってインドで学んだカレーをふるまうと、カレー好きさんには特に目を輝かせて喜んでもらえます



日本にはないスパイス料理で

食欲がなかった母でも、食欲が出てきて美味しく食べてくれました



紅茶(チャイ)もハーブティーも美味しいし


本場インドでカレー食べたり

アーユルベーダで使われるオーガニックハーブやオイルを使った石鹸

インド刺繍,布



すべて手織り(機織り)のショール

マニプリドレス



けっこう日本人もどハマりする魅力がいっぱいですよね



インドに来るまでは治安が心配。。

特に“女性系”というイメージが正直ありました



でも近年YouTubeやインド映画などで

あれ 意外とイメージと違う?なんてこともありますよね



長年海外に住んでると報道の多くが

刺激的な情報をピンポイントにピックアップしてることを感じます

読者の興味が増えるからでしょう


起きたことは事実でも

そのイメージが強く残ってしまう



実際に現地にいる場合

その温度差を感じることがありました



現地に住んでるとそこまでないのに!と感じたり、逆に外にいる人の方が見えないからか、心配ですごく気にかけてくれる



またその逆も確かにありますが。。



日本にはあまりない敏感なところ

(宗教行事や文化の風習)

インドの祝日、行事の日などは旅行中、特に留意が必要だったり


尊重しながら、変に危険を犯さないように気をつけることも大切だと思います



(露出の多い服装をしたり、左手で食べたりしないなど)



ここマニプールでも

行事の日はお店を開けたり閉めたり

それには“理由がある”こともあります



日々異なってきます



日本人とわかると大抵は喜んでくれて

“遠くからきてくれてありがとう!”

と言ってくれることもあります



シャイな人々のキラキラな笑顔をみるとき

“ああ、お話ができたらどんなにいいだろう“と思います



お茶屋では誰かの授業ノートがお皿がわり



部族も言語も多様で、英語ができなくても見下げた目をされたと感じたことがありません



言語が通じないときは

周りの人に声をかけて複数で助けてくれたりします



また物乞いはほとんどいません

“インド”でもそれぞれその土地で違うようです



ここでは、

歴史とも言える、外の人にはなかなかわからない根深い問題がずっとあるようですが


“インパール”

まるで真珠が秘められているように

わたしたちは魅力を感じています

(ダジャレじゃないです)







少しずつ

この秘められた場所

日本人もゆかりのあるこの土地

安心して観光できるようになることを願っています


いまは必要があれば、なるべく現地の信頼できる旅行業者と一緒に行動したり、友人と行動したりが安心かなと思います。



現地の旅行会社をご紹介することも可能ですので、ご相談のご連絡はこちらまでパー


今の所

※市街は情報なしで、特に個人で行くことはおすすめできません



現地の方は生涯、飛行機に乗って隣の州に出ることもない人々が多いと思いますが、いまはインパールでは若者に人気なおしゃれカフェが多くなっています


北東インドNAGALANDで採れるコーヒー豆が

とっても美味しいです



1KG 1200ルピー 芳ばしい良い香り


色彩センスにいつも驚く


また、ナチュラルハーブティーも豊富です


外見と違い

お店の中は秘境と思えない雰囲気



とても秘められている

それがここ、“秘境”なのです。




そんなところからまずはご紹介しています

近い将来のおすすめ観光地への足慣らしです