前回のつづき
インドの秘境で病院に行った
点滴と検査結果が出るまで合計7時間いた
朝1に飲む薬,食前,食後,夜寝る前,何日間
わたしは説明を録画
検査結果より入院は必要なく帰れることに
合計7種類の薬
パラセタモール650mgは20ルピー(約36円)
なぜか
“200ルピーディスカウントしといたよ”
って
病院でディスカウントは想像してなかった親切
飲み薬,点滴,病院でかかった合計費用は
6200ルピーほど(約11200円)
でも現地の人下手したら1ヶ月のお給料
2日後に家に検査に来てもらう
検査は250ルピー約(453円)(1項目)
一昨日Plateletcount(血小板)90000が11000にまで増量
8日続いた38度代の熱は
パラセタモール(アセトアミノフェン)でコントロールしながら
やっと解熱した
地元の友人がデング熱の治療に使われるとして、パパイヤの葉を持って来てくれた
7分ほど煮た汁を飲む
めっちゃ苦いけど、ググると確かにいろいろといいみたい
これをぐいっと飲んだあと
手に紅斑が出て来て(菌が死んだ証拠と書いてるサイトや言う人も)でもそうだったと思う
これを境にみるみる元気に
手にしか出なかったからよかった
次の日まででていたけど
ついに食欲が出るようになり
10日間で体重は3KG減少
(でも回復後体重はすぐに戻った)
一般的な主症状の関節痛とかはあまりなく
・熱が基本下がらない(でも上下する)
・ご飯が食べられない
・咳が少し
・血小板数値が下がる
・とにかくだるくて力が出ない
コロナとデングどっちがきつかった?
デング
だそうです。
友人はこのほかに
・嘔吐
・下痢
もあったからさらにきつかったと思う
この町では
去年はデングなんてきかなかったっていうし
今年はお店の蚊よけオイルが売り切れたりもしてて
お店の人もいまはSo many と言ってた
インド旅行の際は蚊よけグッツあると安心です!
空間にワンプッシュするだけ
網戸のないホテルとかAirbnbに泊まる部屋で
使える
場所によってはマラリアやデングのあるインド
これだけ蚊の問題が身近にあるのに意外と見つけにくい便利グッズ
今度は日本からいろいろ持って帰ってくるぞ〜