弁理士のお仕事

　今日の仕事は、書類作りに追われました。

　私は、弁理士(べんりし)という仕事をしています。

　「弁理士(べんりし)」って何？という人もたくさんいると思います。

　弁理士(べんりし)というのは、主として、お客様のために、知的財産権の取得の手助けをする仕事です。

　つまり、特許庁(とっきょちょう)という役所に提出するための書類を、お客様に代わって作成して手続きをする仕事です。

　まあ、それだけがすべてではないんですが、細かい話をすると難しい雰囲気になるので、今はこれだけにしておきます。

　今日作成した書類は、どうやったら特許(とっきょ)を取れるのか？というコメント書類でした。

　特許(とっきょ)を取得するためには、超えなければならないいくつかの壁があり、その壁をどうやってクリアするかをお客さんに代わって考えるわけです。

　ファイナルファンタジーやドラクエで言えば、主人公を守る魔法使いみたいなものです。

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　敵の攻撃から主人公を防御して、その主人公に見事にお宝を手に入れてもらう役なわけで、主人公がお宝を手にすると、それは魔法使いとしてもうれしいわけです。

　みなさんも、主人公になる機会がありましたら、ぜひ良い魔法使いを選んでください。

　もちろん、インドア弁理士でよかったら、いつでも力になりますよ。

　ただし、インドア弁理士は、誠実で一生懸命な主人公としか組みません。

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