毎日毎日雨続きで嫌になりますねゲロー
洗濯物は乾かないし、天パは爆発してるしハリネズミそんなんで終わればいいですが、土砂災害や水害が多数発生してますので、一日でも早く雨が止むのを祈るばかりです。




さて前に一回だけブロ友限定で載せたブログがあって、私の姉もアメブロしてるから見てほしくなくて限定にしたんですが



その時に書いた実父が4月に71年の人生に幕を閉じました赤薔薇




すい臓がんを患って余命2年だと言われてから、ほんとに約2年の闘病生活でした。私の父は病気知らずの人で、怪我なんかはありましたが体調が悪くて入院なんてのもないし、年齢の割には若く見られる人で、元気にしてたのに化学療法を始めたあたりから一気に老け込んでしまって、見てるこっちが辛い状態でしたけど、両親が離婚してて後妻さんも居るので、近くにいた家族の方が辛かったんじゃないかなと思います。


それで今年のお盆は『新盆』になったので15日に夫と息子とお墓参りに行って来ました。


日本のお墓が珍しい夫は、写真パシャパシャカメラ


あいにく雨でしたが、息子も走り回ってました。


その夜、夫が



ニコ『僕が死んだらどうするの?』と




真顔『どうしようかな』




ニコ『あなたが死んだら?』







夫が聞きたかったのは、私達が死んだらどこに入るの?ってのが聞きたかったみたいでして


真顔『それは、息子に話しておいて息子が決めることだけど、あなたはインドに帰りたいよね?』



ニコ『そりゃそうだね』




真顔『私もそうやわ、知らない土地に埋葬されるなんて。だけど死んだ場所が日本やインドだったら…』




びっくり『そんな息子が負担になることは絶対にさせられないよ!!それに、両親が別の場所に入るなんて息子が面倒くさいし、日本に住んでて僕達にあいたくなった時にインドに行くのも大変だよ!!』




真顔『だけどあなたは、焼くのは嫌なんでしょう埋葬がいいんだよね?私は焼いてほしいんだけど』



爆笑『大丈夫大丈夫!腕の骨だけだしてあとは、インドに送ったらいいよ』




ニヤニヤ『いや!そんな事できないよ、してくれないから!日本ならまず無理だから!』




ニコ『どうしたらいいんだろ?真剣に話し合っておかないと』



※インド人夫はクリスチャンなので土葬希望



といつに無く熱く語り合いました。




でもこの悩みって国際結婚だからの悩みだよねチーン




こんな事まで悩みが尽きないなんて、正直面倒なことが多いなって思っちゃいました滝汗




だけどよくよく考えたら、日本で私が入れる墓は、無いんですよね。兄弟はそれぞれ家族があるし。母が入るお墓は、兄が継ぐだろうし。お墓の問題なんて考えもしなかったですが、ほんとに考えた方が良いのかななんて思っちゃいましたショック