今日はバリの陶器を代表する『ジェンガラ・ケラミック』 の陶器をご紹介します。 (クリックでサイトへ）
このジェンガラケラミックは1976年にニュージーランド人のデザイナーとインドネシア人によって設立されました。今ではバリの高級ホテルで使用されている食器類はほぼここのものですし、世界中のマーケットに向けても製造・販売されています。
バリの土を使ったこの陶器はマッドな質感のものが中心で、デザインはシンプルでいてモダン、和洋中どんな料理にも合いやすいのが特徴です。またバリの花フランジパニやロータス(蓮)をイメージしたバリらしい食器もあります。
バリのジンバランには工房・ギャラリー・ショップがありその大きな建物はまるで博物館のようです。焼き物体験コーナーやカフェもあり楽しみはつきません。
私はバリに行く度にこのジェンガラに立ち寄り、少しずつ食器を集めています。とにかく素敵な食器ばかりで、どれを買おうかいつも迷ってしまいます。ちなみに私はシンプルなものももちろん好きですが、バリっぽいデザインものも好きです。
バリに行かれた際には是非立ち寄ってほしいこのジェンガラケラミック、どうしてもバリには行けない方に日本でもネット通販で購入することができますので、そちらも覗いてみてくださいね。（クリックでサイトへ）
こちらで買うよりはだいぶお値段が高くなりますが、日本にいながらジェンガラ陶器を手に入れることができます。
またバリのショップはジンバランの本店の他に、
サヌールにジェンガラの売れ筋だけを集めた小さなショップ
☆『SARI BUMI』 、
20～50％オフで商品を購入できるアウトレットが
☆SARI BUMIの隣
☆スミニャックのJL. Sunset Road沿いにあります。
でも時間が許すようであれば、ほぼ全商品のラインナップが揃うジンバランの本店に行ってみてください！女性でしたらたまらないお店ですよー。(うちの主人もめずらしく買い物に楽しんでつき合うショップです☆)