アメリカに
住んで
16年になる
日本へ行くと
と
よく
言われるが
と
答える
ワタシ
これは
決して
謙遜
でもなく
本当に
それほどでも
…
なんですな
そんな
私が
オバハン
でありながら
若者に混じり
学生をしている
いまだに
苦手
なのが
自己紹介!
ちょっとでも
面白いことを
言おうとして
はりきって
しまうと
必ず
となる
そして
昔々
若かりし頃に
留学してた時には
なかった
しかし
今
かならず
自己紹介で
言わなければ
ならないもの
初めて
聞いた時には
と
なってしまった
トランスジェンダーの人や
見た目で
勝手に
性別を
判断されたくない
人のために
「私を
呼ぶときは
その
代名詞
(プロナウン)
で
呼べよ!
間違えんなよ!」
って
ことなんでしょう。
確かに
madam (夫人)
ではなく
sir
(男性への丁寧な呼びかけ)
で
呼ばれたら
傷つく
わな
下手くそな
自己紹介も
無事に終え
若い子と
なんとか
会話を
しようと
必死な
オバハン
と
何気ない会話を
しようと
話しかけたら
「WHAT?」
と
言われた
まぁ
そんな
悪気はなく
「何て言ったの?」
みたいな
ニュアンス
なんだろうけど
って
ショックを
受けるんだわな
(今だに
発音下手
です)
と
夫に
なぐさめられたが
それにしても
「WHAT?」
「なに?」
よりも
せめて
パードン?
Could you say that again?
(ごめんなさい、もう一度言ってくれる?)
って
言ってくれないかなー
そんなこんなで
しっちゃかめっちゃかな
学生生活も
終わり
お仕事が
決まりましたぁー
英語が
下手くそでも
通じなくても
やる気さえ
見せれば
仕事に
ありつける
そんな素晴らしい国
アメリカ
*過去に
コメントくださった方
本当に
ありがとうございます。
せっかく
くださったコメントに
返信できないと
心苦しいので
しばらく
コメント
閉じさせていただきます