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ところでペク・ジョンウォンってご存知ですか？
この人は韓国の有名な料理研究家で日本ではNetflixでいくつものコンテンツを見る事ができます。
「ペク・ジョンウォンの呑んで、食べて、語って」は韓国の各界著名人をゲストに迎え酒を酌み交わし美味いもんを食べる番組。
讃歌シリーズ。韓国の定番料理の歴史からうまさを引き出す料理法などを紹介する番組。「チャジャン讃歌」や「冷麺讃歌」、「フライドチキン讃歌」なんかもある人気のコンテンツです。
よく通る道すがらに彼がプロデュースした店があって気になっていましたが、いつも行列が出きていて行くのを躊躇していました。その行列も最近は落ち着いてきた感じだったので早速行ってみることに♪
そんなこんなで「香港飯店 0410」 職安通り店へやって来ました。日本にも何店舗かありますがここは日本進出第一号店みたいです。
入口には韓国の立川談春ことペクジョンウォンの看板が。
最初に来たのが付け合わせのたくあんと味噌。容器が韓国っぽい。
まずはビアで喉を潤してから矢継ぎ早にチャミスルを注文☺️
これはタンスユクという韓国式酢豚。大小サイズがあり小を注文しましたが小でも結構なボリューム。酒のアテに丁度良かった。カリッもち食感で適度に甘酸っぱいアンも割と癖になる味でした♪
この店の売りは韓国ちゃんぽんですが、私は辛いのが苦手なのでチャジャン麺を注文。
甘い黒味噌ベースのソースにモチっとした麺を絡めて食べますがこのソース日本人は好き嫌い分かれそうです。ペク・ジョンウォンは「チャジャン讃歌」という番組もあるので期待しましたがなんだかパンチが足りんというか。。やはり日本人の舌ってかなり濃い味に慣れてしまってるのかなぁ。それがいいのか悪いのか分からんけど😥
まあタンユスクは美味かったので次行く機会があったらまたそれ頼んであと別のメニューも試してみるかな？
ではまた。
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