3つ分けなんかにしたばっかりに期待値が尋常じゃないことになっとります。
とんでもない高さにまでハードル上がっとります。
ブログで僕のこといじった体育係が2人いるんですけどね、限界値までハードル上げて丸投げですよ
無責任な『いけるいける!』コールですよ
なっ、なんてこった……これは越えられない(°□°;)ぐっは
でもここで落ちるわけにはいかないんです
そしてオチをつくらなきゃいけないんです
下忍クラスの任務ナメてかかったら再不斬に遭遇した気分です
ひょんなことで特A任務です
でもやるしかない。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
アムロ、行っきまーす(゜∇゜)ひょおおお
~前回のあらすじ~
『わかりました。今日のところはとりあえず顔の毛剃って刈り上げて一旦家にお帰り頂くんで明日また来て下さい』
明日やる事ないでしょ
だって刈り上げられてるもの
人間だもの
→→→しかし今回ようやく美容院デビューを果たしまして、色気づいた思春期なら誰もが通る、男の登竜門をくぐってまいりました。
結論先行しますと総額2万5千円弱でした。おまかせって言ったばっかりに。
おまかせって言ったばっかりにカット、パーマ、カラー、トリートメント。
トリートメントなんて選べって言われてもわかんないので、とりあえず1番高いやつ指さしときました
それなのに
あぁそれなのに直後プール入水です
塩素コーティングです
お店の人も半笑いで『プール入るんだったらトリートメント急ぐ必要なかったかな~』です
どうかしてるぜ!!
百戦錬磨の侍でしたよ、はい。
なんかね、インデゴってカッコイイ人ばっかで、いっつもそっちばっかりキャーキャー言われて、
一方僕は全然相手にされないし
グッズとかも全然出ない。
だから僕は“おまかせ”にしたのに!
そーゆーことはプロに任せよう。委ねよう。ってことで!
要はね、髪切るってよりは雰囲気を変えたかった。
ふわふわした柔らかい雰囲気を出したかった。
もっさい印象を払拭したかった。
お店の人もその辺うまく汲み取ってくれるだろう。なるべくデリケートに扱ってくれるだろう。ってことで!
したらね、お姉さん間髪入れずにボソッと
『ショッカーの本部に行って下さい』
どうかしてるぜ!!