昨日の INDIGO BLUE第2回自主公演「STAND UP!!」にご来場いただきました皆様、お忙しい日曜日の午後にも関わらず足を運んでいただきましたこと、キャスト・スタッフ一同心より感謝の気持ちでいっぱいです。
ボーイズシンクロエンターテインメント。
この言葉は僕らが自分たちの活動を称しているものですが、僕ら自身にもそれが本当になんであるかはわかりません。
ただ、昨日の「STAND UP!!」の舞台、そしてこの夏のライブツアーには確実にそれがなんであるのかのヒントや答えの一部が転がっていたのではないかなと思います。
たとえば僕らが僕らをライブの中で「何者か」と称しても、その日その日でお客さんの、そしてファンの皆様の反応は違います。
そしてその反応が僕らを変化させます。
だから本当に同じライブは二度となくて、演目が同じでも昨日の僕らと今日の僕らは全く違っていても不思議じゃなくて。
僕自身はこの変化をして成長と考えています。
もちろん、たくさんの「なぜ?」、それはあります。
でもたくさんたくさん考えて臨むので、失敗しても成功しても経験に変えて成長と捉えられます。
この夏はチーム結成以来溜めこんできたきたものが爆発したものが形になった初めての年でした。
個々の経験をチームの経験とし、すべての力がチームの力になりました。
とてもリスキーな活動だと、自覚しているし不安がないなんて言えるわけない。
でも、こんな楽しいこと、こんな心が躍ること、本気で向き合えることを持ってる幸せに比べたらそんなのちっちゃなこと。
これからもさらなる高みを目指して、進んでいきます。
それが僕らを応援してくれている皆さんへ唯一できる恩返しです。
そして応援してくださる皆さんと一緒に変化し、成長したい。
さらなる高みへいきたい。
この夏のライブツアー、そして「STAND UP!!」にご来場いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
これからの INDIGO BLUE に期待しててください。
代表 平澤慎也