ピータンとピーたん。 | INDIGO BLOG -love synchro-

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ボーイズシンクロエンターテインメントチーム INDIGO BLUE オフィシャルブログ

叫び叫びピータンとはなんぞや叫び叫び叫び

 





■第一章




初めて「ぴーたん」の名を耳にしたのは中学時代であった。





休み時間、教室の後ろでの世間話。





友達A「俺きのうピータン食べた。」


ピーたん??(-_-;)


西「何それ?」


友達A「んー何かわからんけど、鳥の卵らしい」








たまご、、、

鳥の卵=ピーたん

ピーたんの卵、、

ピーたん、、
かわいそうに、、






西川雄太のピーたん像2001

INDIGO BLOG -love synchro--ピーたん2001








■第二章

それから5年の月日が経ち、

西川はピザ屋のアルバイトをしていた。キツい香りのアンチョビをピザにトッピ
ングしていた時のことだ。







バイトB「くさっ、ピータンみてぇ」





ピーたん、、


中学時代の謎、記憶舞い戻り、バイトBよりピーたんの情報を得る。





しかし、バイトBは中卒で、説明が下手くそだった。


バイトBのピーたん
・くさい
・腐りかけ?
・まずい
・鳥の卵
・卵が成長したやつ?








西川雄太はひらめいた!




ピーたんは鳥の種類ではない!





①鳥は卵を産み、

②卵をあたため、

③卵がかえり、

④ヒヨコが出てくる。





そう!






ピーたんとは、②と③の間の過程なのだ!





中身の形はあるが、完成していない微妙な時期の鳥の卵を割り、取り出し、酢漬
けとか干したりして、珍味として味わいます=ピーたん




西川雄太のピーたん像2006

INDIGO BLOG -love synchro--ピーたん2006





ピーたん。想像とかけ離れた姿だった。名前の由来はもちろん、少しでも売れる
よう愛着のある、そして鳥類であることがわかるよう、商品名を「ピーたん」と
されたのだと。




心が痛みました。








■第三章



2009年深夜、木梨憲武のゲストがこだわってる物を紹介する番組。




ピーたんの特集が!





なんと。




そこには変なゆで卵が。





色は違うが、形は全くそのままゆで卵だった。




ピータン?(^_^;)
茶色で半透明の白身。半透明なのにゆで卵のように固まっていて、黄身は青緑色




それを木梨憲武ら出演者が「いやー僕ピータン苦手ですねー」「わぁキツい、、
」と言いながら食べていた。





ぇ、、、、(;´Д`)
ピーたん、、
ピータン?




説明:皮蛋(ピータン)は、アヒルの卵を強いアルカリ性の条件で熟成させて製
造する中国・台湾の食品。



( ´∀`)ピータン。





そんなピータンを、


産まれて初めて、


食べました。

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んー(-_-;)






おのこし


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ってゆうかカビみたいなの何!?




説明:高級品には白身の表面にアミノ酸の結晶による松の枝のような紋様がつく
ことから、松花蛋と呼ぶ(「花」は紋様の意)。




ふーん(-_-)






ピータンにはがっかりでしたが、それよりピーたんを食べてみたい。




鳥肉も、卵も、みなさん食べたことがあるでしょう。


でも、鳥肉と、卵の境目の状態を食べてみたい。途中の状態だと目玉焼きはどう
なるんだろ。ゆで卵は、、と思った西川のブログでした(^_^)/