
タロットセラピー・アレクサンドロ原田です。
会社の重役向けプレゼンテーションを入口の受付嬢に一生懸命したら滑稽ですし間違ってます。そんな営業マンは居ないと思いますが、同様の間違いを多く見かける場所があります。それは神社です。
今回は神社参拝において多くの人が間違えているお作法についてお話します。
賽銭箱の前で一心不乱にお祈りしている人が居ます。何かの事情があって願掛けをしたい気持ちが伝わってきます。しかし賽銭箱の前は会社で言えば入口の受付です。
お祈りや願掛けは神様に対するプレゼンテーションです。賽銭箱の前で一心不乱にお祈りするのは入口の受付嬢に対して一生懸命プレゼンテーションしている営業マンと同様です。受付嬢にプレゼンテーションして果たして商品は売れるでしょうか?売れませんね。然るべき決済権を持つキーマンにお会いしてプレゼンテーションする必要があります。
会社のプレゼンテーションは受付で挨拶をして然るべき相手の居る場所に案内してもらって行います。応接室や会議室などです。
神社参拝も同じです。賽銭箱の前は神様に来訪の御挨拶をする場所です。賽銭箱が受付ならば、応接室などは社殿の祈祷する場所です。昇殿参拝が応接室に案内してもらうことに相当します。そしてお祈りや願掛けは昇殿参拝を申し込んで神主に祈祷してもらうのが正式です。
どうか受付嬢に重役向けプレゼンを行うようなことがありませんように。