2017年9月23日
【天気】晴れ
【気温】28°/20°
【服装】
下 ワイドパンツ
先日、京都にて日本最古の
「都七福神まいり」に行って来ました！
幸運をもたらすとされる七福神ですが、
その「七福神まいり」は京都が発祥の地と言われています
この度、2017年9月23日～25日の日程で巡り、
無事に満願成就致しました
本来は新春に巡拝した方が功徳が大きいのですが、
都合上、今回は残暑厳しい秋に行いました。笑
場所などの詳しく情報は「京都観光Navi」
をご参照ください。
今回の日程では、、、京都駅からスタートして
1日目は、六波羅蜜寺、ゑびす神社、革堂
2日目は、赤山禅院、松ヶ﨑大黒天
3日目は、東寺、萬福寺という順番でお参りしました。
では、1日目の記録写真です
まず、京都駅に着いて市バスに乗り、向かったのが六波羅蜜寺(弁財天)です！
七福神で唯一の女神。
水を神格化したものであり、言語や音楽の神。
また、金運・財運の神として福徳自在のご利益とされています。
なぜ、六波羅蜜寺からお参りしたかというと、、、
この六波羅蜜寺の扇型の色紙がほしかったからです
各寺社ご用意されていますので、
お好みのものを選んでみてはいかがでしょうか？
ここでは、御朱印代300円と扇代2000円を納めました。
次に、徒歩でゑびす神社(恵比寿神)に向かいます。(5分程度です)
商売繁盛・旅行安全・豊漁等の守護神、庶民救済の神。
知恵を働かせ体に汗して労働に従事していれば
必ずこのゑびす神が福財を授けてくれます。
鳥居に恵比寿様がいらっしゃいます！
ここでも御朱印代300円を納めます。
ゑびす神社の後は、トコトコ歩いて四条河原町まで行き、
市バスに乗って「河原町丸太町」にて降車。
そして、革堂(寿老神)に到着！
中国の老子が天に昇ってなったという仙人の姿。
三千年の長寿を保つ玄鹿を従え、
人々の難を払う団扇を持っていることから、
福財・子宝・諸病平癒・長寿の功徳ありといわれています。
ここは、西国三十三ヶ所巡りの札所でもあります。
御朱印代300円納めます。
境内には、七福神の像もありました。
これで、1日目は終了です
7つの内、3つの御朱印が集まりました
番外編で、出町柳の鴨川デルタとトンビです
飛び石も慣れれば怖くないです。笑
本当に怖いのは、トンビです！
河川敷でのんびりランチでもしていようものなら、
トンビに食べ物をかっさらわれますのでご注意を！
ここまで、お読みいただきありがとうございます