行ってきました。山梨宝石博物館!

原石もあるけども、やはりここは「宝石博物館」。磨かれて、カットされた宝石たちが、並んでいた。

お、宝石ってキレイじゃん。
エネルギーやパワーを秘めたような原石の存在感が好きなんだけど、カットされた宝石からは、プライドとか気品を感じ魅了された。
ここで気づいたことがある。

①ラピスラズリが好きで、原石をお守りとして持っているが、好きなのはあくまでも原石だ。磨かれた巨大なラピスラズリを見てもピンと来なかった。


②水晶ってすごい!
水晶の研磨が山梨で受け継がれてきたようだが、すごいのを発見。
直径30センチくらいの球。不純物ゼロ。無傷。完璧な球形。
なんだこれ?結晶なのか?水の晶とはよく言ったもんだ。いまにも流れだしそうな、それでいて何万年もそこにあり続けそうな。
自分の感性の鈍さ、語彙力のなさがもどかしい。
上手く伝えられないので、見に行ってください。

巨大な水晶の結晶があった。なんとなくパワーを感じたから、お守りのラピスラズリをかざしてみた。かなり怪しい姿。


③アクアマリンが好きだ。
原石もカットされたものも。アクアマリンの青が好きなんだろう。いつかお守りに購入しよう。


併設されているショップでお土産を物色。

7歳兄は、カットされたブルートパーズを選択。クールな小学生。

4歳妹は、つるっとした小粒のタイガーアイを選択。意外性ナンバーワン。

妻はルチル水晶のブレスレット、私はラリマーに興味を持ったが、結局購入せず。

一度食事に出た後、間違えて甲府まで移動してしまい、ショップの閉店時間に間に合わず。残念。

また今度買おうと納得したが、今度っていつだ?


とにかく、宝石博物館、オススメです。
梅酒を作ってみたい。

2008年初夏だった。

やるからには、ホワイトリカーじゃないよね。気の利いた酒を用意しよう。
梅もスーパーで買うのはやめて、上等なものを取り寄せよう。

ネットで購入!
紀州のなんとかという梅となんとかという麦焼酎!

梅を洗ってヘタを取って、ひとつずつ水気をとって、準備完了。
瓶は焼酎で殺菌済み。
用意した氷砂糖は半分の量。
よし。行け。漬かってこい!
よく分からないけど、長いほうがうまくなるのだろう。こう見えても意志は固いほうだ。3年は封印だ。

月に何度か、フタをしたまま、ゆっくり撹拌した。氷砂糖が少しずつ溶け出し、濃度が変わっていくのを感じる。
無色透明の液体は、長い時間をかけて、しだいに琥珀色になっていく。
う~ん、育っているね。

0歳児だった子どもも幼稚園に通いだし、遂に来ました2011年の夏!
解禁日は夏至の日6/22!

その日はいつもより早めに会社を出て、家路を急いだ。
バカラのグラスを用意し、氷を入れて準備OK。
そして、いよいよ瓶の登場だ。
赤いフタをゆっくり開ける。
出でよ!梅酒!
あ、内ブタがあった。3年も前だから忘れていたよ。
改めて。
出でよ!梅酒!
おう!ほう。うん。やっと会えたね。
よし、グラスに入れて。
まずはロックだな。

そこで気づく。

あっ、梅酒、あんまり好きじゃないんだった。だって甘い飲み物苦手だから…。
この3年間はなんだったんだ。でも、まあいいや。
キライってわけじゃないし、飲んでみよう。

お!うん?旨い!旨いよ。あんまり甘くないし。
そこら辺の飲み屋より上なんじゃないか?
梅酒って、こんなに旨かったか?やさしい味だね。かほりもよし。
せっかくだから名前をつけよう。
「月光」に決定。
意味はない。月が好きだから。
ちびりちびりと飲めば、1年はもつだろう。

今夜も月光で乾杯。
藍色。
アイで染めた鮮やかな青。
最古の染料のひとつ。
好きな色だ。

アイを瓶の中で発酵させておく。濃い藍色は、この瓶の中に糸や布を浸したのち、空気に当てて酸化させることを繰り返し、染めていくらしい。
浸す回数の違いで微妙に違う色になり、白藍(シラアイ)、薄藍(ウスアイ)、中藍(ナカノアイ)、濃藍(コキアイ)などの名がつけられている。日本人の繊細さを感じるところだ。
では、ごく薄い藍色は何と言うか?
瓶覗き(カメノゾキ)。ほんの少し瓶を覗いたくらいに浸した、という意味か?遊び心あり。好きな色名のひとつ。

色の名前は美しい。特に伝統色。風土、文化、感性によって、なんとも言えない響きになる。
東雲色(シノノメイロ)、水浅葱(ミズアサギ)、一斤染(イッコンゾメ)。
中でも日本の伝統色は美しい。感動すら覚える。

色について思うことを語ってみたい。