教える覚者 | C l e a r n e s s

先月、初めて岩城和平先生の勉強会に参加し、和平先生のことを

このブログに書きたいと思っていたのですが、新しい仕事に就いた

こともあり、なかなか書けずでしたあせる


覚醒や悟りの体験をされても、そういったことを人に伝えることって

難しいやろうなぁと思いますし、他の人達をそういった道へ導くことは、

更に更に本当に難しいと思います。


それぞれの方が、ご自分の体験からしか語れない部分がある中で、

和平先生は教える覚者として、すごく素晴らしいとわたしは感じます。

もちろん、何事も人それぞれ合う合わないはありますから、他の人に

とってどうかはわかりませんが。


和平先生の勉強会のCDは、公式HPから購入出来るのですが、

先生のお話を記載してくださっている、“リアルワールド お話アーカイブ”

というブログがあります。

最新のお話の内容ではなく、少し前のものになるようですが、非常に

良いものが多いと思うので、紹介しておきます。


私も読み始めたのが2、3か月前位からで、アトランダムに読んでいるの

ですが、最近印象的だったのは、


「チョギャム トゥルンパ曰く...」を読んだ時には、“神聖なる存在は
あなたのコンシェルジュではない”というようなことを、以前、ホ・オポノポノ
(SITH)のヒューレン博士が仰っていたのを思い出しました。

和平先生の言われる“マーヤ解き”も、手法や表現は違うのですが、
ホ・オポノポノのクリーニングや、観念浄化に通じるものがあるとわたしは
思います。

先生のお話の中で出てくる、“マーヤ”というのは、一般的には“幻想”の
ような意味で使われているようですが、和平先生はもっと広く多義に
使われています。
「自分に与えられた条件づけ、既成概念、思い込み、善悪のジャッジなど」
「自分を苦しめる全てのもの」
「その人が持っている、とらわれている概念、偏見により、物事が正確に
見れなくなっている状態」「人を惑わせ、真実から眼をふさぐ力であり、
この世界の原動力であり、僕達を生かしている生命力自体であり、
なおかつそれ自体が神の表現そのもの」

など、色々なものを指していて、わたしも先生の云わんとすることを、

本当には理解出来ていないと思うのですが、結局、いわゆる

スピリチュアル系の色々な物も、ほとんどがマーヤであることは、

納得出来ます。

そして、同じものでも、人によってマーヤになる・ならないがあるそうです。

わたしはマーヤに留まらずに神様に向かいたいですキラキラ



Thank you, I love you.虹