10日（木）の日に、レナード衛藤 さんという、和太鼓を中心に活動されて
いる方のプロジェクトの１つである、Blendrums（ブレンドラムス）のライブを
観に行きました。
元々、わたしが好きなドラムのANNIEが参加していることで知ったBlendrumsを、
前々から１度観てみたいと思いつつ、なかなか関西で観られる機会が無く、
今回ようやく観られたのですが、予想以上に素晴らしかったですっ
レナードさんの太鼓と、ANNIEと芳垣安洋さんという方の２人のドラム
という構成で、ジャズクラブでのライブだったので、生音での非常に贅沢な
演奏を味わうことが出来ました。
「ほんまにすごいメンバーでのすごいライブやったんやなぁ」と、後になって
つくづく思っています。
太鼓ものの音って、なんていうか、人間の原始的な部分・本質的な部分に、
直接響いて伝わって来るものがありますよね。
言葉を超えた、言葉では表せない何か。
ライブ前にレナードさんのブログを読んだ時に、いい意味で、かなり
スピリチュアルなものを感じてはいたのですが、若い頃から、シャーマンであり
ドラマーでもあるアフリカ人の方との交流がおありだったと、後から知って
納得でした。
ライブでも、いい波動やエネルギーを感じました
BIG BITESやTHE YELLOW MONKEYとは違うANNIEを観られたのも、
すごく良かったですし、Blendrumsの活動や、レナードさん、芳垣さんから、
ANNIEが得るもの、学ぶものって、大きいんやろうなぁと思いました。
終演後、販売されているCDやDVDを見ていたら、何気に横に座っていらした
レナードさん自ら、「よかったらサインしますんで～」と、気さくにおっしゃって
くださり、CDの説明もしてくださいまして、そりゃあ、買ってしまうでしょう（笑）
しかも、レナードさんの隣にはANNIEもいたので、一緒にサインをお願いして、
お２人に握手もして頂きました
この日は、体調がかなり悪かったり、嫌な気分になる出来事もあったのですが
、
それ以上に嬉しいことがある、良い日となりました
CDも、わたしにはとても響くものがあり、格好良くて、買って大正解でした（*^_^*）
どんなに望んでも叶わないこともあれば、全く思いがけずに訪れる嬉しいことも
あるんやなぁと思いつつ、現象界という幻想に浸り中のわたしです．．．（笑）
シンガポールから帰国して以降、自分の中でちょっと色々と混乱している部分が
あったり、体調に波があったりで、なかなか落ち着かないままでもありますが
Thank you, I love you. 
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