わたしの食欲に季節は関係ありませんが（笑）、やはり秋になると、
色々な食べ物が更においしく感じられます
この前の日曜日に参加した“いまここ瞑想会”で、阿部さんが、
｢肉を食べるのはやめた方がいい」というお話を、結構力説されていたのが
印象的でした。
わたしはもう10年近く前に、友達の影響で、マクロビオティックを少し学んだ
ことをきっかけに、肉類は出来るだけ食べないようにしていて、家での
主食は玄米にしているのですが、それ以外は、あまりこだわっていません(笑)
あ、それと、「人間の体は本来、朝起きてからは排泄の時間帯なので、
胃腸に負担をかけない方がいい」という説に、わたしは納得出来るので、
朝食は果物だけにしています
元々、肉より魚が好きでしたし、肉類はしばらく食べないでいると、たまに
食べた時に、なんていうか、獣の味を感じてしまい、どんどん受けつけなく
なってきます。
朝起きた時も食欲は無い方なので、果物だけとか野菜や果物のジュース
だけというのは、わたしには合っているなと思います。
瞑想会で阿部さんが話されていた、マクロビオティックに関しての部分は、
ちょっと違うというか、マクロビオティックの一側面を指しているだけなので、
鵜呑みにしない方がいいと思うのですが
、マクロビにしろ、最近流行りの
ローフードにしろ、ベジタリアンにしろ、どんなものでも、あまりそれだけに
こだわり過ぎるのは、ちょっとどうかなぁと、わたしは思っています。
それぞれに、納得出来る部分や良い部分があるのは確かですが、
短所があることも確かな訳ですし、もちろん、人によって、合う合わないも
あるでしょうしね。
そういった、食事の方法に関する本を何冊か読んで感じたのが、
「そこまで色々な食べ物を悪者にしたら、食べ物がかわいそうやし、
それだけ悪く思われたら、その食べ物もその人を嫌うよなぁ」ということ(・_・;)
ホ･オポノポノ（SITH)では、「ある食べ物に対する、“体に悪い”という
あなたの想念が、その食べ物に伝わる」
「どんな食べ物であれ、食べる前にクリーニングする、“ありがとう、
愛しています”と伝えることで、その食べ物が、あなたに良い栄養を与えて
くれる」というようなことが言われていて、わたしはそれも、一理あると感じて
います。
なので、何を食べる時にも、その食べ物に“アイスブルー”と心の中で言って
浄化し、“ありがとう、愛しています”と思いながら、ありがたくおいしく頂くように
しています
まぁ、クリーニングをしているからと言って、毎日、ジャンクフードだけ食べて
いてもいいとは思いませんけどね(^_^;)
でもとにかく、肉類を食べない方がいいのは、様々な観点から見て事実だと
思いますし、もう随分前から、狂牛病や口蹄疫、鳥インフルエンザなど、
色々な形での警告が表れているようにも思います。
地球の波動や次元が上昇していることに伴い、肉類のように重い食べ物を
受けつけなくなる人も、ますます増えていくのではないですかね。
Thank you, I love you.