自分の中での他の誰かというのは、自分が最後に会った時点での
その人のままですが、自分がそうであるように、
他の誰もがまた、日々、変化・成長・進化などを遂げている訳
ですよね。
ということは、
「“過去に捉われること”は“過去に留まっていること”にもなり、
やっぱり意味が無く無駄なことやなぁ」という思いが、
何故か今日、派遣での仕事中に沸いて来まして(笑)、
なんだかよく解らないのですが
、1人で妙に納得して、
すっきりした気分になりました
ホオポノポノ効果なのでしょうか?
それと同時に、如何に自分がずっと過去に捉われて来たのかも
実感しましたが...(苦笑)
“過去から学んだら、過去へのこだわりを捨てる”
“過去の過ちから何かを学ぶ以外、
過去にこだわる意味はない”
という言葉に出会って、メカラウロコが落ちたように感じたのは、
もう、10何年も前のことですが、それからも、
ずいぶんと過去に捉われがちだった自分に、改めて気が付きました(^^;)
特に去年から、いわゆるセラピストやヒーラーとしての活動を
されている方達に対して、
「人としての筋を通すことをしないで、何がスピリチュアルや!!
」と、
思ってしまうような出来事が私にはいくつかあり、
つい最近もそういうことがあったため、ホオポノポノのクリーニングを
続けながらも、正直悶々とした気持ちでいました。
それが今日は何か、吹っ切れたような気持ちになれました![]()
この10日程の間に、自分の思いを正直に話せ、それを受けとめて
貰える機会が何度かあったことも、良かったのかもしれません。
本当に感謝ですm(__)m
これからも、過去に捉われてしまうことはあるのでしょうが、
速やかに手放していけるようになる自分を、確信しています![]()