〇〇の手習いとはよく聞きますが、人が趣味を始める時期はいつでもよいと思います。
さて、今世での私は小学校の時から叩く楽器が好きでした。
ピアノ、木琴、ドラム、鼓笛隊など。
これって雷様の楽器なんですよねー
今回、私が興味を持ったのはドラムパッドです！
四角いパッドからドラムやその他の音を出す楽器なのです。
３年前にこの動画見たとき衝撃受けまして・・・
音、かっこいい～
私も見てパッドマスターになりたい！と思いました。爆
iPhone (MetroGnome Remix) - YouTube
ちなみにパッドは音源のソフト（ArturiaのAnalog Lab、ガレージバンド、キューベース、エイブルトンなど）があれば、ピアノ、電子音、ギター、ドラム、なんでも音がでるんです。
逆にMIDIピアノでも同じように音源ソフトがあればドラムやギター、電子音の音が出せます。
しかし３年前はpadで音出す人はDJとか音楽関係者だけで、一般にはまだ普及しておらず日本にあまりいなかったんです。
マニュアルも全然ないし、霊的に妨害がひどい時期だったので断念しました。
ここ数年コロナで自宅待機の人がたくさんいたのでその時にパッド演奏をやる人が増えたようなのです。
動画もいろいろ出てくるようになって、そろそろ始めても大丈夫かな？と思って開始したのです。
私が選んだのは６４パットの、Launchpad Xです！
教則本はスペカンさんのを見て勉強しています。
スペカンさん
ただ、教本も知りたいことが全部書いてあるわけでもなく、足りない情報は自分で探さないといけません。
なんだかんだいって本全部を読むのに１週間、機材をセットしてつかえるようになるまで１週間、２週間はこの作業に追われます。
MIDIキーボードとかMIDIパットって海外の会社が多いのでマニュアル英語だし、サポートはあきらめるしかないです。
日本の楽器店、youtube、パッドマスター達の動画を見て勉強します。
音楽業界の楽器とかマニュアルはほんの一部しか書いてないから、できる人の動画をみれば「私にもできるかもー」と勘違いして買ってはみたが実は設定が超難しくて途方に暮れる人たくさんいるんですよね💦
企業のサポートがまったくダメなので自力で情報を探し、セットし、練習し、あきらめなかった人たちが弾けるようになります。
敷居が高い世界だわ。
だれでもすぐパットマスターになれないのです。
どの世界も「練習に練習を重ねて」やっとで上達して弾けるようになりますからこの道を通らないと上手くはならないと思います。
一度火の鳥宇宙OSに聞いたことがあります。
「解脱したら英語がペラペラしゃべれるようになる？」と聞いたら、速攻「NO」と言われました爆
宇宙の仕組みが「練習してできるようになる」という仕組みになっている以上、飛び級はできないとのことでした。
あー残念！笑
ということでパットマスターになるべく、地道に毎日体にしみこませるぐらい練習しないといけないのです。
これを修行といって、メトロノーム使って、100ＢＰＭからスタートし、毎日１分以上、継続してリズムを刻み、160ＢＰＭぐらいの速さで叩けるように練習します。きついー
ブルートゥースのヘッドフォン、アイポッツプロが遅延してしまい、全然使えないです。
音が小さくてもよいから直耳で聞いて練習するしかないねー
パットが叩けるようになったら、次はループ音楽を制作して、映像や動画のBGMに使ったり、今後いろいろ仕事でも使っていきたいので練習頑張ります～
ちなみにiPad、iPhoneでLaunchpad Xを接続して使いたいときは、携帯にあるライトニングかC端子で変わりますが、電源供給でき、OGT機能付きのカメラアダブターが必要です！
特にiPhoneは電源が取れないとパワー不足ですとエラー画面が出るのでご注意ください～
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