若いとき、

みんながゲラゲラ笑いながら

盛り上がっているテレビのことや、

流行に、

全くついていけないときがあった




みんなが面白いと思うことを

まったく面白いと思えない

興味をもてない




そしてみんなは、 

私が話すことをつまらなそう?

気まずそう?に聞いていた気がする




(よく、マジメとか重いとか考えすぎ

と言われた)




一緒にいると

自分だけが浮いて孤独が倍増する





だから、自ら群れを離れる




『わたしはひとりが好きで

 自らひとりを選択しています』

と言っていた




ひとりは確かに気楽だった

でも、この世に存在する意味がますますわからなくなった…







このパターンを繰り返す中で、

ずっと自分を責めていたパーツがいた

と気づいた





みんなが面白いと思うことを

面白いと思えない自分がおかしいんだ


って。





本当はみんなと調和的にいたいのに、

自分が話を始めると不調和を生むから

私は話さないほうがいい


 って。 




幼少期のころから

【全部自分が悪いんです】

って言っているインナーチャイルドがいて

その子が、

すべてのシチュエーションに関して

責任を取ろうとしてきた ことに気づいた







幼少期

親がケンカするのも

自分がいじめられるのも

【全部自分が悪いからだ】


それを認めるから

もうやめてください

許してください




となっていたことに最近気づいた。





子どもはハードな状況に対して

子どもなりに原因を考え、

その推測した原因に対して

自分がどうすれば状況が改善するか

乗り切ることができるかを考え

行動やスタンスを決めていく




わたしのチャイルドちゃんは

『全部自分が悪い。

自分がいい子になります。

悪いところを直します。

他人を刺激しないように自分が自分を見張り続けます。』

というようにして、

ハードな状況の中で生き残る術を

見つけだそうとしたんだと思う




そんなチャイルドちゃんは

大人になった今もずっと私の中に

生き続けている




私が困難に直面しないように

声を上げてくれている





本当にありがとう




私がなんとか生きられるように

ずっとずっと頑張ってきてくれたんだよね



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6/21  13-15時

豊橋のジュエルインザロータスで

インナーチャイルドのお話会やります


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