こんにちは、おおごうまみです





わたしは長らくインナーチャイルド癒やしをやってます





癒やしいうと特別なヒーリング技術っぽいけど、なんてことはない







チャイルドの声や感情や質に気づき

理解し

否定や説得、その質を直そう克服しようとせず、ただ寄り添う、共感する






の繰り返しです








さて、今朝の話





昨夜『これを学びたいな』という思いつきがあり、それについて問い合わせたら9-10月くらいで東京エリアで講座開催予定とのこと






わ〜行きたい!






と思うのと同時に、必ず、同居の父親の顔が浮かびます







コロナのことを心配して、イヤな顔されないか?


『こんな時期に行くなんて非常識だ』

と言われないか(前言われた。。)


これを機に、また険悪なムードにならないか。








そして、コロナ感染を心配している自分もいます。





万が一感染したら?

自宅に持ち込んだら?






家族を巻き添えにすることに恐怖を感じる自分がいます








そして今回、さらにもうひとりの自分に気づきました







それは、"いつも親の顔色が浮かんでしまう自分"を悲観し、責めている自分です






『どんだけワークしても、絶対に親の顔色を気にするよね。怯えている自分がいるよね。


いつになったら、全く気にせず【わたしはわたし!】って言える日がくるの?


いつになったらストレスフリーになるの?』







ここが出てきたときに、ハッハッハッとなりました






あーわたし、ずっと自分を直そうとしてるんだ。克服しようとしてる。






『いつも親の顔色を気にする自分はまだまだだ』





『まだ癒やしが足りない。まだなにか問題が隠れている。早く顔色を気にしないところまで変わらなきゃ』






と、ほんとーーーーに無意識だったけど、【完全克服】っていうゴール設定をして【ここまで行かなきゃ!】をやっていたえーん






チャイルドの声や感情や質に気づき

理解し

否定や説得、その質を直そう克服しようとせず、ただ寄り添う、共感する






の3番目が、真逆になっとった〜笑い泣き






それに気づいた瞬間、自分のホロスコープの図が浮かんで





『親の顔色気にするのがわたしだからしょうがない!』





と降りてきました








これわたしの出生図↓








インナーチャイルドや、子としての自分、または自分のプライベート状態を示す月が天秤座





そこにロッテンマイヤーさんみたいな厳しい教師・乙女座土星がどどーんと乗っかっている





そんでもってその右側も乙女座オンパレード(ドラゴンヘッド、木星、火星。書いてないけどリリスもここ)





客観性を身に着けて、有能で社会に役立つ自分になることが目的の乙女座は、いつも本能的に自分を客観チェックします





『わたしはどう見えてるかな?見られているかな?わたしは常識的かな?わたしは浮いてないかな?』





だから私の場合、

自分で自分を見張り続けるし、

誰かにも見張られている、プレッシャーを掛けられているという感覚を常に持っている









これがフツー

これがデフォルト


いい子でいようと思うのは、この星回りだとしょうがない


自分が弱い人間だから起きるのではなく、当たり前のこと


直す必要も、克服する必要も、ない








そう思えたら、フッと力が抜けました






自分の質を理解し(自己理解)、自己共感すると、身体がゆるみます






そして、じゃあここからどうするか?に行くことができる





親の顔色を気にする自分と、自分のやりたいことはやりたい自分が同居している状態で、さあ、どうすれば両立できる?






その答えを自分の内側から導くのが

【人生をクリエイトする】なんだと思う