料理雑誌で見つけたお料理教室。
早速入会してレッスンに参加しました。
お料理教室というと、4〜5人のグループになりみんなで作るイメージでしたが、私が入会したお教室は当時は珍しいデモンストレーション形式。
先生が説明して料理を作って下さり、食べて帰る。エプロン要らずのお料理教室。
「一人で整えるお客様料理」がテーマのレッスンです。
先生のお人柄も朗らかで親しみやすく、なんでも質問できる雰囲気を持ってらっしゃるので、いっぺんでファンになってしまいました😍
デモンストレーション形式のレッスンは、しっかりお話を聞く事ができ、先生のお手元もよく見えます。
そして何より、作る手順を通して見られるので、自分で作る時の参考になります。
どんどんステキなレシピが増え、家庭の食卓を回す術も教えていただき、我が家の食は充実したものになっていきました。
家族に自分の料理を喜んでもらえる。
何より自分の作った料理が「美味しい〜❗️」と思える幸せ💕
どんどん料理が楽しくなっていきました。
そんな中、一番興味を惹かれたのは、調味料。
私はごく一般的な物を使っていたのですが、先生は見たこともない基本調味料をお使いでした。
「同じレシピで作っても、調味料が違えば全然違う味になってしまいますよ。」と先生。
実際自分で作ったお料理は、先生の味みたいに美味しく出来ないんです。
それでは同じ調味料しようと思いましたが、その価格にビックリ❗️とっても高価なんです。
新婚時代の私。なかなか一気に変えることは出来ません。
一品一品、使っているのが無くなったら変えいきました。
そうしたら、味が変わったんです。
手間をかけなくても、美味しくなったんです。
適当に使っても味が決まる塩。
ツンとした酸っぱさの無い、まろやかな酢。
焼いたお餅につけると絶品の美味しさになる醤油……。
どうしてこんなに味が違うんだろう❓
どうしてこんなに美味しいんだろう❓
毎日疑問が出てきます。
今考えると、これが伝統調味料研究家への第一歩だったのかもしれません。
その⑤へ、つづく……。

