前回の続きで、
女性性と男性性の気づきについて
書いていこうかなと思います!



さっそくですが皆さん…
これやってみましたか??






「寂しさ」という恐怖に寄り添っていた最中に
更に自分の奥の方にスッと繋がる感覚がして。



同時に↑のワークを思い出して、
やってみたんですよ。




やってみたらね。
女性性と男性性、それぞれの様子が
はっきりと観察できました!!(・∀・)
普段はどっちの意見だろう?って分からなくなるくらい、
ごちゃごちゃに絡まっている感じなのに。



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先ずは男性性について。



わたしの男性性さ……
「触れたら殺す」くらいの刺々しさを
放っているんだけど、
めちゃくちゃに傷だらけな姿だった。



相棒の女性性をわたしが出さないから、
というか「女性は守られるもの」っていう
意識が強すぎて押し込めているから、
ずっとずっと一人で矢面に立ち続けてて。



で、これ気づいて凹んだんですが、
この矢面っていわゆる外側からのじゃないの。
他でもない「わたしからの」だった。



わたし、未だに男性への不信感や拒否感が
結構強かったんですけどね。
自分でも何でこんなにも拭い切れないのか
不思議に思うくらいこびり付いていたの。



でも!でもね!!気づいたよ!!
わたし、ビッッックリするくらい
男性へ強い蔑みの目を向けていた!!!
ほんとにエゲツなさ過ぎて我がことながら引いた



男性性はさ、
精一杯期待に応えようとしてくれて、
精一杯守ってくれようとしてくれて、
精一杯愛を向けてくれているというのに。



当のわたしはというと
「その程度かよ。ハッ((鼻で笑う」
と、一笑に付すというね。
控えめに言って鬼の所業



そりゃ傷だらけにもなるよ!!!
もっともっとって殺気立ちもするよ!!!



この気づきを体感した時の衝撃よ…
「ウワァァァァ!!ごめんーーー!!!(´;Д;`)」
ってひたすら謝るしかありませんでした…
いやほんとに…サンドバッグと化していたから…



その後にね、わたしが押し付けていた
男性への過剰な蔑視に気づいて寄り添って
ヨシヨシした結果……
男性との関わりが格段に楽になりました。
なんか、息がしやすくなったというか。
肩の力が抜けたというか。気張ってたんだなぁ。



分かりやすかったのが父との間の空気感かな。
以前は「冷戦勃発中?」って首傾げるくらい
冷ややかな壁みたいなものがあったのですが、
これも自分が発していたんだろうなって反省した
嫌ってはいないという自覚はあったのでより辛かった



今はそれがなくなったのー♡
ちょーー楽になりました♡♡(*´∀︎`*)
春風吹いてるみたいな
暖かさをも感じられるくらい改善しました。



男性性は父との関係性に出るって、
マジな話なんだとようやく実感しました笑



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次は女性性について…
ですが、それは次のお話にしたいと思います。