こんにちは。
2021年は、早い梅雨入りですね。
太陽の光を感じにくい梅雨時期ですが、
肌を守りたい場合は、日焼け止めは忘れずに毎日のスキンケアに入れて過ごしたいです。
ここ数年
『ノーファンデ』
『ノーファンデ美容』
て聞きませんか?
流行りのように耳にする
ノーファンデってって、本当にノーファンデでは
ありません。
①日焼け止めをぬる
2度塗りしている方が多いようにかんじます
②コントロールカラーを色むらが
気になる所にぬる
③下地クリームをぬる
④気になる所にコンシーラをぬる
⑤粉のパウダーをつける
②〜④の順番は、人によって違います
アイメイクやチークは、通常通りする
以上
①〜⑤までの行程があって
ノーファンデっていう意味です。
リキッドファンデーションや
固形の粉なファンデーションを
抜いているという意味です。
もちろん、日焼け止めクリームまでで
ノーファンデっていうくくり?もあると
思いますが、8割りぐらいは、
①〜⑤までの行程を含めた言葉だと、
わたしは解釈しています。
日焼け止めクリームも、最近のモノは、
肌の色を明るくみせたり、
シミやくすみをカバーしてくれる効果も
担っているモノが多いです。
だから、日焼け止めクリームまでで
終わらせることも可能な時代になりました。
ノーファンデのメリット
●肌への摩擦刺激が減る(行程が減るから)
●メイク落としの際、落としやすい=刺激が減る
●メイクが薄くなるので、ヨレにくくなる
●素肌感が出やすくなる
↑↑が、上げられるので、
ノーファンデっていうコトを
推進している方がいると感じています。
ノーファンデって聞くと
化粧水、美容液、クリームまでで終わるって
勘違いしてしまう方もいらっしゃると思います。
美容を意識した場合の
ノーファンデは、あくまでも
ザッ ファンデーション ‼︎
みたいなファンデーションのみを
省くという意味なので間違えないでくださいね💦
日焼け止めを抜いてしまったら、
シミ、シワ、たるみなどは、防げないし
できれば…せめて、つけてほしい
粉パウダーは、ものにもよりますが、、
マスク刺激やマスク蒸れ、
空気中のさまざまなほこりから、
肌を守ってくれます。
わたしは、
ノーファンデ推進でも、反対でも
どちらでもないです。
下地やコントロールカラー、パウダーも
ファンデーションという認識でいたので
最初この言葉を聞いた時は、
すんなり入ってきませんでした。
メイクは、
自分自身が心地良くその日を過ごすツールの1つだと思っているので、
1番は、自分が心地良く感じる所まですれば
良いと思います。
いろいろつけると不快感を感じる方は、
日焼け止めクリームを2度塗りして
粉のパウダーを大きなブラシで
Tゾーン(おでこ、鼻、あご)やUゾーン(顔周り)だけ、サラッとつけるのがお勧めです。
お手洗いに行った時に鏡に映る自分で
テンションを上げたい場合は、
クマやシミをカバーして色むらを無くし
血色を良くするコントロールカラーを仕込んで
おくのがお勧めです。
外に出る機会が多かったり、汗をかきやすい仕事をしている場合は、皮脂崩れしにくいファンデーションや日焼け止め効果がプラスされたファンデーションをきちんと仕込んでおくのが
お勧めです。
今すぐ肌悩みを解消するって難しいけれど、
メイクには、
ちょっと隠したいな…っていうところを
無いかのようにしてくれたり、
体調が優れなくても、ツヤ感を作れたり
気分を上げる魔法のような効果があると
わたしは日々思っています
流行りとか関係なく、ルールも作らず
自分自身が心地良く過ごせるメイクを
楽しんでほしいです