コミュニケーションのひけつ | 「小春日和」 ~日々のできごと~

コミュニケーションのひけつ

今日、会社の裏の出入り口のところに、

黒のラブラドールがつながれてた。

お客さんが連れてきてた犬で、

ほとんど一日中そこにいたのに、

まったく吠えないいいコ。

でも、ラブなだけにけっこうデカイ。


そのラブ子(いや、オスなのだけど・・・)、

目線を同じくらいに下げて、顔を近づけて頭を

撫でてあげただけで、ペロペロなめようとするわ、

ゴロンと横たわってお腹を見せるわ、

とっても友好的な態度。その後も何度か

通りがかりにのぞきに行ったんだけど、

いつも歓迎してしっぽを振ってくれた。


自慢じゃないけど、わたしは犬と子供には

嫌われたことがなくて、

「怪しい者じゃないよー」と自分を開いて向かっていくと、

たいてい歓迎してもらえる。

少なくとも吠えられたり、泣かれたりはしない。

もちろんこれは昔犬を飼ってたことがあってのテクニックで、

犬を飼ってるひと、子供に慣れてるひとはみんなそうだよね。


そこで思ったこと。

言葉を介さないコミュニケーションってシンプルで、

意外と簡単なことなんだよね。

言葉の通じない海外に行った時とかもそうなんだけど、

言葉が無いと構えることなく相手に対して自分を開ける、かな。

いちばん伝えたいことだけを投げかけるから。


言葉を尽くして相手に伝えようとすると、

必要以上に言葉にこだわってしまって、

いちばん言いたいことが言えなかったり、

相手の言葉に構えてしまったりする。

たまに面倒くさいなぁと思う。

でも、誤解を承知で言葉にしないともっと伝わらなかったりする。

言葉って素敵だけど難しい。


犬や赤ちゃんがペラペラしゃべったら、

興ざめだろうなぁ。バウリンガルとかあったけどさ。

あれはしゃべってないもんねー。