はいはい~!
世界一周出発まであと1日。
さっきからパッキングを繰り返して
スマートに旅に出れるよう
練習ばかりしております。
シミです。
今回は保険の話。
正直、
1年以上の長期の旅になると思ってたし、
その分だけ
保険料がアホみたいにかかることも
分かっていたから、
(だって10万以上すんだよ?高いって!)
『保険なんて
かけなくていっかぁ~♪』
と開き直ってたんだよね。
でも、
出発1ヶ月前になって
じーちゃんや友達に挨拶に行った時に
考えが変わった。
みんな色々な事を言うんだけど、
最後は必ず
「体に気をつけて」
って言うんだ。
そりゃ、
「世界一周」っていう
ぱっと聞き、
娯楽の用に思える行動
をとる人物対して
かける言葉は
限られてくると思う。
もし、
おれが普通に就職して
友達が世界一周に旅立つってなったら
やっぱり最後にかける言葉は
「体に気をつけてな」
なんだと思う。
ここで言いたいのは
その言葉のありふれた感じじゃなくて、
ここからおれが何を考えたかなんだ。
最初にも書いたけど、
保険なんて入る気なかったんだよ。
そもそも、
漫画家目指した時点で
長生きしなくてもいいや
ってひらき直ってた。
だから、
もし世界一周の旅の途中で
運悪く死んじゃったら
それもそれまでだな
って思ってた。
でも、
おれの旅はー、
おれだけの
ものじゃなかった。
家族や友達や、
ブログでちょっとだけ
お知り合いになった人たち。
彼らの
人生のほんの一部分だったり、
夢の延長線上にあったり、
羨望や希望を含んでいる事が
よく分かったよ。
つまりね、
おれは帰ってこなきゃいけないんだよ。
ここに。
つか、「旅漫画」描くんだから
途中で死んだら意味ねえ。
そんなわけで、
やっぱりシミはこの人の力を
借りないわけにはいきませんでした。
金子秀人
損害保険事務所
そうだね。
もう、名前からしてだよね。
金子さんのことをご存じない方のために
書いておくけど、
金子さんの扱ってる保険は
海外旅行において
かなり広範囲の損害をカヴァーして
くれるのね。
だから、
世界一周っていう
長期の旅をする人たちから
高い評価を受けているんだ。
実を言うと、
金子さんの保険意外にも
バラ掛けオーダーメイド型の安い保険を
探していたんだけど、
近年(っていつごろだ?)
バラ掛けの保険の値段が改正したらしくて
セットプランよりも
高くなってしまう事が分かったのね。
しかも、
保険に入ろう!って決めたのが
出発1週間前だったから
どこの保険も間に合わなかったんだ。
だから金子さんの保険が
「出発直前まで申し込み可能!」
って書いてあるのを見たときは
かなり救われた気持ちになったよね。
(まあここの保険しか入れなかったんだけど...)
電話やメールで
色々と質問をしたんだけど、
金子さんはかなり紳士的で優しい印象を受けた。
しおりにふせんが貼ってあったんだよ。
以前、質問のメールを送って
そのまま返信もせず
すっぽかしてしまったのにもかかわらず
おれの旅のプランを
親身になって聞いてくれたんだ。
それが、
仕事だって言われれば
それまでなんだけど、
なんだか気持ちがいいでしょ?
高い保険料払っても
ここでよかったなって思える。
保険をかける期間を
1年にしようか1年半にしようか
悩んだんだけど、
1年半にしました。
仮に1年にして、
旅がもっと続くなと思った際に
保険の延長ができるかってなると
それは分からないらしい。
査定が入るんだって。
いっぱい保険を使ったら
『コイツに保険かけるのは
割に合わねえぞ』
ってなるのは当然だよね。
向こうもビジネスなんだもん。
だけど、
1年半の保険をかけたとして
旅が早く終わった際に
帰国後すぐに連絡をすれば
その分のお金が戻ってくることを
教えていただきました。
セットプラン「S23」で
1年と183日の保険期間
187,740円。
もう、高いとか言ってらんないのさ。
やるっきゃねえんだ。
やるしかねえんだよ。
おれの人生、
世界一周で終わりじゃないぜ。
なんてったって
おれの夢は
「旅する漫画家」
なんだから。
世界一周出発まであと1日。
さっきからパッキングを繰り返して
スマートに旅に出れるよう
練習ばかりしております。
シミです。
今回は保険の話。
正直、
1年以上の長期の旅になると思ってたし、
その分だけ
保険料がアホみたいにかかることも
分かっていたから、
(だって10万以上すんだよ?高いって!)
『保険なんて
かけなくていっかぁ~♪』
と開き直ってたんだよね。
でも、
出発1ヶ月前になって
じーちゃんや友達に挨拶に行った時に
考えが変わった。
みんな色々な事を言うんだけど、
最後は必ず
「体に気をつけて」
って言うんだ。
そりゃ、
「世界一周」っていう
ぱっと聞き、
娯楽の用に思える行動
をとる人物対して
かける言葉は
限られてくると思う。
もし、
おれが普通に就職して
友達が世界一周に旅立つってなったら
やっぱり最後にかける言葉は
「体に気をつけてな」
なんだと思う。
ここで言いたいのは
その言葉のありふれた感じじゃなくて、
ここからおれが何を考えたかなんだ。
最初にも書いたけど、
保険なんて入る気なかったんだよ。
そもそも、
漫画家目指した時点で
長生きしなくてもいいや
ってひらき直ってた。
だから、
もし世界一周の旅の途中で
運悪く死んじゃったら
それもそれまでだな
って思ってた。
でも、
おれの旅はー、
おれだけの
ものじゃなかった。
家族や友達や、
ブログでちょっとだけ
お知り合いになった人たち。
彼らの
人生のほんの一部分だったり、
夢の延長線上にあったり、
羨望や希望を含んでいる事が
よく分かったよ。
つまりね、
おれは帰ってこなきゃいけないんだよ。
ここに。
つか、「旅漫画」描くんだから
途中で死んだら意味ねえ。
そんなわけで、
やっぱりシミはこの人の力を
借りないわけにはいきませんでした。
金子秀人
損害保険事務所
そうだね。
もう、名前からしてだよね。
金子さんのことをご存じない方のために
書いておくけど、
金子さんの扱ってる保険は
海外旅行において
かなり広範囲の損害をカヴァーして
くれるのね。
だから、
世界一周っていう
長期の旅をする人たちから
高い評価を受けているんだ。
実を言うと、
金子さんの保険意外にも
バラ掛けオーダーメイド型の安い保険を
探していたんだけど、
近年(っていつごろだ?)
バラ掛けの保険の値段が改正したらしくて
セットプランよりも
高くなってしまう事が分かったのね。
しかも、
保険に入ろう!って決めたのが
出発1週間前だったから
どこの保険も間に合わなかったんだ。
だから金子さんの保険が
「出発直前まで申し込み可能!」
って書いてあるのを見たときは
かなり救われた気持ちになったよね。
(まあここの保険しか入れなかったんだけど...)
電話やメールで
色々と質問をしたんだけど、
金子さんはかなり紳士的で優しい印象を受けた。
しおりにふせんが貼ってあったんだよ。
以前、質問のメールを送って
そのまま返信もせず
すっぽかしてしまったのにもかかわらず
おれの旅のプランを
親身になって聞いてくれたんだ。
それが、
仕事だって言われれば
それまでなんだけど、
なんだか気持ちがいいでしょ?
高い保険料払っても
ここでよかったなって思える。
保険をかける期間を
1年にしようか1年半にしようか
悩んだんだけど、
1年半にしました。
仮に1年にして、
旅がもっと続くなと思った際に
保険の延長ができるかってなると
それは分からないらしい。
査定が入るんだって。
いっぱい保険を使ったら
『コイツに保険かけるのは
割に合わねえぞ』
ってなるのは当然だよね。
向こうもビジネスなんだもん。
だけど、
1年半の保険をかけたとして
旅が早く終わった際に
帰国後すぐに連絡をすれば
その分のお金が戻ってくることを
教えていただきました。
セットプラン「S23」で
1年と183日の保険期間
187,740円。
もう、高いとか言ってらんないのさ。
やるっきゃねえんだ。
やるしかねえんだよ。
おれの人生、
世界一周で終わりじゃないぜ。
なんてったって
おれの夢は
「旅する漫画家」
なんだから。