その日僕は
ごみゼロナビゲーションの
ボランティアに参加するため、
朝10時に代々木公園に到着した。
"One Love Jamaica"
そういや
自分が初めてやったボランティアも
代々木来公園の
"Earth Garden"
ってイベントだったっけ?
ごみゼロの活動に参加するまでの僕は
まさか代々木公園でこんなに
頻繁にイベントが開催されているなんて
これっぽっちも知らなかった。
イベントと言っても
様々な趣向のものがあり、
その中でもOne Love Jamaicaは
カオスな
イベント
という印象が強い。
なんだかんだでワンラブには
3年連続で来てるなぁ。
まだイベント開催前ということもあって、
お客さんは全然いない。
ただ、ステージ前に貼られた
「立ち入り禁止」
の黄色いテープが、僕に
ただならぬ気配を感じさせる...
嵐の前の静けさってやつか?
イベントが始まってから
1~2時間は、まだ来場者も少なく
代々木公園特有のピースな雰囲気が出ていた。
ボランティアの4班のみんなと
昼メシ探し。
「さて、何を喰おうか?」
ん?
そのスケボーの乗り方最高!
みんなそれぞれ自分の食べたい
飲食店に向かう。
僕がお昼ご飯を購入したのは
このお店。
"RICE AND PEAS"
名前も南米特有の
お気楽、ハッピーな感じが出てるし、
ケータリングの車で
ご飯を作るお店はあまりない。
何より
お店の雰囲気がとてもよかった。
なんだろな?
お店の人の「優しさ」が
伝わってくるんだよね。
そういうお店でご飯を食べると
こっちも気分が良くなるよ。
食べたのはベジタブル・カレー。
ボランティア本部で
班のみんなと集合してごはん。
やっぱりみんなで食べるとおいしい♪
ご飯を食べ終わると
ぐっと来場者が増えたように感じた。
代々木公園にはレゲエミュージックが響き渡り、
ラスタマンや露出度の高いねーやんたちが
楽しそうにしている。
みんなそれぞれのスタイルを
主張しているようだ。
このおっちゃん、
高速で打楽器を叩いてた。
腹巻きがいいね!
中でも気になったのが
来場者参加型のダンスステージ。
さすがワンラブ。
みんな踊りがうまい!
レゲエに会わせた
独特の体の動かし方みたいなのがある。
こういう"振り"はどこでおぼえるんだろうか?
このサングラスのおねーやんの
ダンスのキレがはんぱなかった。
ビール片手に周りのオーディエンスをあおる。
「ほーーーーっ!」
休憩時間に
雑貨探しに奔走していたが、
このイベントほど、
お客さんが個性的なイベント
はないと思う。
代々木公園で行われる他のイベントは
割と環境を意識したものが多く、
来場者もナチュラルな感じのスタイルや
アウトドアスタイル、
エスニックやヒッピースタイルを
よく見かけたが、
ワンラブ・ジャマイカは
おねーやんの
露出度が高い
ってことに君は注目するはずだ。
(ぴゅ~~~っ!)
もはやこれはサービスなのかっ!?
ってくらい気前よく
肌を見せつけるおねーやんたち。
景気が良くなると
日本人の女のコは肌を出す傾向に
あるそうだが、
彼女たちを見てると、
んなこたあ関係ねえなと思う。
そんなことを考えながら
歩いていると
ふと、
「気合いカット」
を発見した。
でも、
なにか違和感を感じる。
そうですね。
「女の
心意気カット」
ですね。これはもう。
ONE PIECEで
ベルメールさんがやってたヤツだ。
まさワンラブで拝めるとは...!!
こんな感じの濃ゆいイベントの中、
僕たちは来場者のごみの分別を
ナビゲートしたり、
お客さん自信が
ごみ拾い活動を行い、
環境に対する意識を高めてもらうのと
ピースキーパーの一員になってもらう
キャンペーン活動を行った。
ごはん時に
わっとくるお客さんの分別を
捌くのは至難の業で、
まとまったごみをそのまま
「燃やせるごみ」
で捨てちゃおうとする
お客さんと戦うのも
ワンラブならではのものだった。
One Love Jamaica。
レゲエにボブ・マーリー。
そしてセクシーなおねえやんたち。
世界一周でもジャマイカに
行ってみようかな?
そんなシミの
世界一周前の日常。
ボランティアの話は
自分の新しいブログ
「旅する漫画家」
にまとめてあります。
(後記)
いやあ、にしても
同じイベントを
2つの記事に分けて書くって
けっこうめんどくさいね。
文章の感じが、
もはや違う物になってるし、
今回は
「書きにくさ」
を感じずにはいられませんでしたわい。
でも、ワンラブ自体は
すっげえ楽しかったんだぜ?
ただ、その楽しさをどう文章で
表現するかってところに
難しさを感じるわけです。
センスがねーんだわな(笑)
むい。
今日も読んでくれてありがとさん♪
ごみゼロナビゲーションの
ボランティアに参加するため、
朝10時に代々木公園に到着した。
"One Love Jamaica"
そういや
自分が初めてやったボランティアも
代々木来公園の
"Earth Garden"
ってイベントだったっけ?
ごみゼロの活動に参加するまでの僕は
まさか代々木公園でこんなに
頻繁にイベントが開催されているなんて
これっぽっちも知らなかった。
イベントと言っても
様々な趣向のものがあり、
その中でもOne Love Jamaicaは
カオスな
イベント
という印象が強い。
なんだかんだでワンラブには
3年連続で来てるなぁ。
まだイベント開催前ということもあって、
お客さんは全然いない。
ただ、ステージ前に貼られた
「立ち入り禁止」
の黄色いテープが、僕に
ただならぬ気配を感じさせる...
嵐の前の静けさってやつか?
イベントが始まってから
1~2時間は、まだ来場者も少なく
代々木公園特有のピースな雰囲気が出ていた。
ボランティアの4班のみんなと
昼メシ探し。
「さて、何を喰おうか?」
ん?
そのスケボーの乗り方最高!
みんなそれぞれ自分の食べたい
飲食店に向かう。
僕がお昼ご飯を購入したのは
このお店。
"RICE AND PEAS"
名前も南米特有の
お気楽、ハッピーな感じが出てるし、
ケータリングの車で
ご飯を作るお店はあまりない。
何より
お店の雰囲気がとてもよかった。
なんだろな?
お店の人の「優しさ」が
伝わってくるんだよね。
そういうお店でご飯を食べると
こっちも気分が良くなるよ。
食べたのはベジタブル・カレー。
ボランティア本部で
班のみんなと集合してごはん。
やっぱりみんなで食べるとおいしい♪
ご飯を食べ終わると
ぐっと来場者が増えたように感じた。
代々木公園にはレゲエミュージックが響き渡り、
ラスタマンや露出度の高いねーやんたちが
楽しそうにしている。
みんなそれぞれのスタイルを
主張しているようだ。
このおっちゃん、
高速で打楽器を叩いてた。
腹巻きがいいね!
中でも気になったのが
来場者参加型のダンスステージ。
さすがワンラブ。
みんな踊りがうまい!
レゲエに会わせた
独特の体の動かし方みたいなのがある。
こういう"振り"はどこでおぼえるんだろうか?
このサングラスのおねーやんの
ダンスのキレがはんぱなかった。
ビール片手に周りのオーディエンスをあおる。
「ほーーーーっ!」
休憩時間に
雑貨探しに奔走していたが、
このイベントほど、
お客さんが個性的なイベント
はないと思う。
代々木公園で行われる他のイベントは
割と環境を意識したものが多く、
来場者もナチュラルな感じのスタイルや
アウトドアスタイル、
エスニックやヒッピースタイルを
よく見かけたが、
ワンラブ・ジャマイカは
おねーやんの
露出度が高い
ってことに君は注目するはずだ。
(ぴゅ~~~っ!)
もはやこれはサービスなのかっ!?
ってくらい気前よく
肌を見せつけるおねーやんたち。
景気が良くなると
日本人の女のコは肌を出す傾向に
あるそうだが、
彼女たちを見てると、
んなこたあ関係ねえなと思う。
そんなことを考えながら
歩いていると
ふと、
「気合いカット」
を発見した。
でも、
なにか違和感を感じる。
そうですね。
「女の
心意気カット」
ですね。これはもう。
ONE PIECEで
ベルメールさんがやってたヤツだ。
まさワンラブで拝めるとは...!!
こんな感じの濃ゆいイベントの中、
僕たちは来場者のごみの分別を
ナビゲートしたり、
お客さん自信が
ごみ拾い活動を行い、
環境に対する意識を高めてもらうのと
ピースキーパーの一員になってもらう
キャンペーン活動を行った。
ごはん時に
わっとくるお客さんの分別を
捌くのは至難の業で、
まとまったごみをそのまま
「燃やせるごみ」
で捨てちゃおうとする
お客さんと戦うのも
ワンラブならではのものだった。
One Love Jamaica。
レゲエにボブ・マーリー。
そしてセクシーなおねえやんたち。
世界一周でもジャマイカに
行ってみようかな?
そんなシミの
世界一周前の日常。
ボランティアの話は
自分の新しいブログ
「旅する漫画家」
にまとめてあります。
(後記)
いやあ、にしても
同じイベントを
2つの記事に分けて書くって
けっこうめんどくさいね。
文章の感じが、
もはや違う物になってるし、
今回は
「書きにくさ」
を感じずにはいられませんでしたわい。
でも、ワンラブ自体は
すっげえ楽しかったんだぜ?
ただ、その楽しさをどう文章で
表現するかってところに
難しさを感じるわけです。
センスがねーんだわな(笑)
むい。
今日も読んでくれてありがとさん♪