2017年5月(6日～)
小沢美良氏（長崎市/航空会社「オリエンタルエアブリッジ」社長）12日急死（60）
［⇒12日午前6時40分ごろ、長崎県大村市西本町の市道で、
長崎市内に本社がある航空会社「オリエンタルエアブリッジ」（ＯＲＣ）社長、
小沢美良さん（60）が倒れているのを通行人が見つけ110番した。
小沢さんは搬送先の病院で死亡が確認された。病死とみられる。
長崎県警によると、小沢さんは上下ともスポーツウエア姿で、
ジョギング中に倒れたとみられる。
目立った外傷は見当たらず、今後詳しい死因などを調べる。］
元モー娘・加護亜依（29）「数日前から左目がゴロゴロしてて 充血と腫れ」*11日情報
［⇒「病院に行き、授乳中でも大丈夫な点眼（薬）もらって様子見！
『結膜炎かなー』との事で…」と、受診の結果をつづった。］
福島県いわき市・女性（65)［おくやみ/いわき市平下神谷字御城］
三瓶恭士氏（元東邦銀行取締役会津支店長）11日死去（76）［福島市泉字清水田］
映画監督・大林宣彦（79）2016年8月「肺がん」（st4）発覚⇒闘病＆奇跡の回復傾向
田宮昌行氏（静岡市/模型メーカー「タミヤ」社長）1日、病気のため死去（59）
徳永徳一氏（「なぎさ亭」代取）6日死去(69) ［いわき市四倉町上仁井田字砂田］
坂井マサ子さん（元「坂井農機店」店主の妻）10日死去(73) ［双葉郡富岡町本町］
石川信義氏（福島県柔道連盟副会長）８日死去（70）［郡山市熱海町熱海］
水原熙氏（大阪学院大教授、経営学）10日、敗血症で大阪・枚方市内病院で死去（73）
佐藤茂樹氏（竹内ひとみバレエスクール主宰）８日福島市八島町の自宅で急死（53）
［⇒日本バレエ協会東北支部副支部長でもある。］
お笑い芸人・楽しんご（38）７日、急性腹膜炎で４時間にわたる緊急手術
［⇒９日本人ツイッターによると、
ベッドで、辛そうによこたわる写真をアップし、
「病名は急性腹膜炎でした。死ぬ手前位の病気らしいです」
「右脇腹の鈍痛に耐えながら仕事してて。限界が来て、普通の盲腸かと思いきや、
４時間以上掛かり、中で穴が開いててかなり重症だと！！」と訴えた。
４カ月前には人間ドックを受け、その時には異常はなかったことを明かし
「原因は激太り？」と自虐的に記した。
なお、4月28日には都内でイベントに出席し、TV出演が多かった2011年ごろに
62kgだった体重が84kgまで増えていることを告白していた。］
～参考～
腹膜は、腹壁の内側と腹腔内にある臓器の表面を覆っている。
ここに炎症が起こることを腹膜炎という。
急性の場合は入院が必要で、３～４週間におよぶ場合もある。
一色徳保氏（ロックバンド「つばき」vo＆guitar）9日、「脳腫瘍」のため逝去（37）
［⇒2010年12月に脳腫瘍を発症し音楽活動を休止、2013年に活動を再開するも、
2016年2月に脳腫瘍が再発したため再び活動を休止。
2017年1月19日、東京・新宿・自主企画ライブで復帰を果たしたばかりだった。］
赤平岳志氏（元鶴田高校長）6日、「脳腫瘍」のため青森・黒石市内の病院で死去（58）
池本隆之氏（大阪市/「大末建設」取締役）８日、病気のため死去（51）
川原淳一氏（ＪＲ九州前宮崎総合鉄道事業部長）8日、病気で宮崎市内病院で死去（51）
初山丈夫氏（和歌山/元田辺市議会副議長）4日、急性心不全のため死去（63）
清家儀太郎氏（大分/佐伯市議）4日、急性心筋梗塞のため死去（67）
元AKB48・指原莉乃（24）5日親知らず4本一括抜歯⇒輪郭が変わるほどに両ほほ激腫
「エン・ジャパン」社員・西口洋平氏（37）2015年胆管がん（st4）診断＆闘病中
［⇒新卒で2002年に入社した西口洋平氏（37）が2015年、
最も進行した進行度IV期の胆管がんであると診断されました。
西口氏はグループ会社のエンワールド・ジャパンを2016年に退職し、
2017年現在、闘病生活を続けつつ、
グループの中核であるエン・ジャパンでパートタイム社員として働いている。］
神尾哲男氏（料理人/レシピ「奇跡のシェフ」）４日群馬・前橋赤十字病院で死去（64）
［⇒2003年、51歳の時に末期前立腺がんの宣告を受けながらも料理人として活躍。］
福島県いわき市・男性（59)［おくやみ/いわき市平赤井比良］
高橋一喜氏（元いわき市常磐湯本財産区議）7日死去(62) ［いわき市常磐湯本町宝海］
［⇒元いわき市消防団第4支団訓練分団長でもあった。］
高橋信之氏（リンペイ＆福島メラミン塗装社長）6日死去（69）［福島市方木田］
目黒セツ子さん（元目黒工業商会取締役）4月30日死去（71）［会津若松市花春町］
田代善久氏 （岩手・ 一関市副市長） 2日、病気で岩手・一関市内の病院で死去（67）
病気療養を理由に3月末での辞任を市に申し出ていた。］
小宮山文男氏（「銀座ルノアール」会長）4日、大腸がんのため死去（67）
山田廣作氏（音楽プロデューサー）８日頃、都内自宅で急死（76）
作家・内館牧子（68）4月6日都内花見時に階段で転倒⇒右足甲を複雑骨折（全治6ヶ月）
［⇒本人「昨年は肺炎で欠席しまして、今年はこんな体たらく…。」
４月６日に東京の花見名所、六本木・さくら坂で、
桜に見とれて段差を踏み外し転倒したと説明した。
転倒時に頭を打ったが、頭部には異常はなし。
だが、右足の基節骨、中足骨を骨折し、全治６カ月と診断された。
医師からは手術を勧められたが、
本人「心臓病をしたこともあって全身麻酔で手術はしたくなかったんで、
ギプスで治そうと」と、手術せずに自宅療養することを選択。
「足の腫れはだいぶ引きましたけど、
最低３カ月はギプスをしてないといけない」とした。］
タレント・間寛平（67）4月30日撮影中に木から転落⇒左鎖骨＆助骨骨折（全治1ヶ月）
［⇒所属事務所によると、４月３０日、ツイキャスの動画生配信中に、
木に登ったが、４～５メートルの高さから転落。
すぐに救急搬送され、大阪市内の病院に入院した。
左鎖骨を骨折、肋骨も複数本骨折しており、全治１カ月の重傷という。
約２週間の入院、安静が必要とされており、
舞台やテレビなどの仕事も当面キャンセルする。］
ビートたけし（70）体温調節機能の低下（熱中症の疑い）*6日情報
［⇒安住アナが「今日は夏のような１日でした」と振り返ると、
本人は「暑かったらしいですね。私、年取ったから全然感じないんですよ。
暑さ寒さ全然感じない」と気温に鈍くなったと述べた。
気象庁によるとこの日の東京都内は２８度を記録。
安住アナが言うように夏のような気温だった。］
～参考～
◎発汗などの体温を調節する機能が低下する◎
高齢者では暑さ、寒さに対する感覚が鈍くなり、身体の反応も弱くなっています。
具体的には、暑くても汗をかきにくく、汗の量も少なくなります。
また暑いと皮膚の血流が増えて体内の熱を逃がそうとするはずですが、
高齢者の場合、暑くても皮膚の血流量が増えにくくなります。
逆に寒くなっても皮膚の血流量があまり減らないため、
体内の熱を逃がしてしまい、体を冷やしやすくなります。
◎高齢者は日常生活中でも熱中症にかかりやすい◎
熱中症の年代別の発生状況をみると、
若年層では屋外での運動や仕事により起こることが多くなっています。
これに対し、
高齢者では、屋外の場合でも散歩や買い物などの日常活動中、
あるいは屋内で起こる割合が多くなっていました。
福島県いわき市・男性（65)［おくやみ/富岡町小良ケ浜字赤坂］
女優・福本幸子（30）2012年12月、アナフィラキシーショックで２度目の救急搬送
［⇒2012年11月24日にも、同症状で救急搬送されている。
2012年12月18日のブログによると、
「三週間で二度目のアナフィラキシーショック。
ＥＰＩＰＥＮ持ってるのにまさかの不携帯で、また病院に運ばれる始末」と
ブログで告白。
「全身の痒み、浮腫、嘔吐、下痢、呼吸困難、難聴、血圧低下、意識障害…
信じられないくらい一瞬にして一気に色んな症状が出るんだよね」と
発症時の症状を説明。
「冗談抜きで、もう殺してください！って思うくらい苦しくて」と明かしている。
2012年11月24日にも
山中でアナフィラキシーショックに襲われたことをツイッターで明かしていた。
「私の命を救ってくれた人たちに心から感謝します。死んでたかも…こわい…」
と記していた。］
～参考～
アナフィラキシーショックとはアレルギーの一種で、
死に至ることもある危険な状態。
血管が拡張し、血しょう成分が漏れることから始まり、
呼吸困難、むくみやじんましんなどの症状が一気に現れる。
原因物質と接触すると、
速い場合には１分以内、通常でも１０分以内で症状が起こる。
進行が速く、発症後２時間以内に亡くなることもあるという。
歌手・ＧＡＣＫＴ（43）体調不良⇒点滴治療/「睡眠時無呼吸症候群」疑い*5日情報
［⇒５日ブログ「疲労もピークで点滴を打ちに外に出かける」として
点滴を受けている写真を掲載した。
「よく周りから睡眠障害ではないのか？と言われるが…。
これは障害ではなく、眠らなくてもいいように二十歳のころに習慣づけた」と
短時間睡眠でやっていけるように訓練づけたことを明かした。
それでも無呼吸症候群について周囲と話し合ったそうで、
「本当に危ない病気だから 放っておくと危ないんだ！病院に行け！」とすすめられ、
女性からは「若は寝ている間はまったく呼吸をしていないように見える」
と指摘されることを明かした。
さすがに気になって同症候群の可能性が高い症例を調べ、ブログに列挙。
「寝ている時にいびきをかく 呼吸が止まる」など７項目をあげた。
「いびきはかかない…。呼吸は止まっているらしい」と
思い当たることもあると記した。］
タレント・モト冬樹（56）「網膜剥離」寸前⇒レーザー治療*５日情報
［⇒妻でミセスモデルとしても活動する武東由美（56）5日ブログによると、
病院嫌いで、体調が悪くても病院に行きたがらないという。
少し前、夕方に「なんか目が光るんだ！」と口にし、
驚いた武東が眼科に連れていこうとしてもなかなか行きたがらず、
無理矢理連れていったという。
すると、医師から「今来て良かったですよ 網膜剥離寸前です」と言われ、びっくり。
レーザーで治療してもらったそうで、
「危なかったわ！たまには奥さんの言うことを聞いて 病院行くべきだわ！」
と夫に言い聞かせるようにつづった。］
PS
妻の方も、最近、深刻な病に罹患している模様。
～参考～
ミセスモデル・武東由美（56）呼吸困難の症状で深夜、救急外来へ*1日情報
［⇒タレント・モト冬樹（65）の妻で
ミセスモデルとして活動する武東由美（56）が１日、
「更年期 息苦しくて救急病院へ」と題してブログを更新。
「息をするのがつらくなり 息が浅くなってる感じがして
少し歩くと息苦しくて夜間の救急病院へ行きました」
と息苦しさで夜中に病院に行ったことを明かした。
医師からは単なる「更年期の症状」との診断。］
渡部迪弘氏（元いわき市立小名浜第一小学校校長）1日死去(73) ［いわき市久之浜町］
齋藤友己さん（山口・防府市/弁当販売会社勤務）2015年11月、自宅で急死（50）
［⇒半年間で休日が４日しかない状態で働き、2015年11月自宅で急死した
山口県の会社員の女性について、
労働基準監督署が過労による労働災害と認めたことがわかりました。
この女性は、山口県防府市の弁当販売会社に勤務していた齋藤友己さんで、
５０歳だったおととし１１月に自宅で急死し、
死因は心臓疾患の疑いとされました。］
PS
〔「過労死」と「被曝事項」との曖昧な境界～「過労死」の死角〕
～その他～
〔罹病〕
〔２０１４〕
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（２０１４年４月１１日 福島民友ニュース） |
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〔先天性風疹症候群、昨年同期比2.7倍に－東京が最多、福島などでも患者報告〕 (医療介護ＣＢニュース 2014年4月7日配信) 昨年(2013年)の風疹流行を受け、 先天性風疹症候群(CRS)の報告数が増えている。 今年の報告数は、昨年同期比2.7倍の8件を記録。 東京や大阪といった都市部だけでなく、 福島などの地方でも報告が出てきた。 CRSの発症は、風疹の流行から20―30週程度の時間差があり、 今後も患者の報告が見込まれそうだ。 胎児に難聴や白内障、心臓構造異常などが 起こりやすく、これらの障害が発生した場合、CRSと診断される。 国立感染症研究所がまとめた今年の報告数(3月26日現在)は、 前年同期の3件を大幅に上回る8件を記録。 都道府県別では、東京が最多の3件で、 福島や新潟、大阪、兵庫、島根でもそれぞれ1件あった。 母親にワクチン接種歴があったにもかかわらず、 出生児がCRSと診断されたケースも3件あったという。 各自治体がCRSへの警戒を強めている。 今年度も風疹の予防接種費用の助成を行う文京区は 「依然として患者の報告が続いており、十分な注意が必要」と指摘。 妊婦が風疹にかかると胎児にCRSが発生する恐れがあるとして、 職場での感染防止や予防接種の重要性を訴えている。 |
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なお、下図のように、年度別の「風しん累積報告数」においては、
大流行期の昨年に比して、本年は現時点では大幅に沈静化している。
ごく当たり前の事だが、「先天性風疹症候群(CRS)」は
特に「妊娠早期の女性」という妊婦が対象なので、
妊娠期間［約「十月十日（とつきとおか）」］を加味すると、
(実質)当年の(「妊娠早期の女性」を中心とした妊婦も含み)全体の
「風しん累積報告数」とその(実質)翌年の「先天性風疹症候群(CRS)」
の増減数は、ほぼ相関関係にある。
～その他～
〔国外脱出or西日本移住〕等
〔２０１４〕
日本テレビ・馬場典子アナウンサー（39）6月末をもって同局を退社
