2015.3.2 Mon
月齢:11.12 宵月
月齢:11.12 宵月
芸術を 呼び起こしながら
調律という 共振の音とともに
調律という 共振の音とともに
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2015.3.1
月齢:10.12 十日余りの月、宵月
月齢:10.12 十日余りの月、宵月
癒しを つり合わせながら
平等という 律動の音とともに
平等という 律動の音とともに
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
南紀白浜 三段壁
こちらの画像は2/28
この日は20年以上の家族ぐるみのお付き合いしている和歌山在住のSちゃんご家族が営む南紀白浜保養所へ
お天気に恵まれ
有名な三段壁界隈を散歩
(わたしにとっては三度目。亡妹、亡夫と共に歩いた場所でもある)
(紀伊半島南部西海岸は熊野枯木灘海岸県立自然公園内、南紀白浜温泉「崎の湯」の1.8km南の海に直立する長さ2km、高さ50m - 60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られる。断崖には展望台が設けられており、雄大な南紀の海景を見ることができる。また、地下36mには海蝕洞窟が形成されており、断崖上から地中をエレベーターで降りると洞窟内部を観覧できる（三段壁洞窟）。)
ウキペディアより
蒼い空とキラキラ煌めく海の色
映画カンタ！ティモール上映会
このあとのシェア会は 夕飯時、翌日にもつながっていき
星降る島ふら
イマジン
を えっちんウクレレ
りえちゃんライアー
ながしゃん＆ともこ ダンス
夕陽が沈む背景を背に
りえちゃんと天の舞を
上記二点は喜八郎氏撮影
夕食タイムへ
この時間も映画カンタ！ティモールについてみな熱く語らい
笑い、涙の渦が上昇するかのように
美味なお品を堪能☆
姉妹のお姿（＾＿＾）☆
夕食後
秋山ご夫妻による
ピアノ演奏と星のおはなし
「悠久のしらべ」
私にとっては約20年振りの再会
ご夫妻の御宅に宿泊させて頂いた時の思い出も蘇り、嬉しい瞬間
Sちゃん姉上のピアノ音色はその人を映すかのようにどこまでもあたたかく 果てしない
その音霊に包まれ
ぎんやんまさんの星のかたり
夜空を愛でる愉しみにつながり
西本クリニック 西本先生による
さだまさしさんの
『風に立つライオン』
『主人公』
これがまた素晴らしい（＾＿＾）☆
先生の純度高き精神性がそのまま
伝わってきて 心が透き通るような感覚に
Sちゃん ご長女 sほちゃん^_－☆
とても力のある声で 心をギュッとつかまれてしまいやんした
Sちゃんから聞いてはいましたが
これほどとは！
涙がこぼれてたまりませんでした
翌朝、わたしはまた彼女の歌声を思い出し、泣いていたのですから
えっちんこと江口晶氏
2/27お誕生日を迎え、サプライズでバースデーケーキが運ばれて
皆でバースデーソングを
またこころにくいことに
sほちゃんが すべて終了したあと
えっちん前にみえて
ハッピーバースデーソングを弾き語り
みんなにこにこ じ～んと
また皆各々、歌、踊り、演奏などシェアをしながら
お開きへ
しかし話は尽きることはなく
翌日もまた
余韻にひたりながら
雨降る白浜を体感
水の精霊と共に
Sちゃんオススメのナボリで修行されたオーナーが すべて手作りされた内装のこだわりが感じられる いやこだわりというより惜しみない愛情を感じるイタリア料理店へ
地ビール
ピッツァ、パスタと頂き
8名での食卓は 笑い笑い笑いの渦
最後に
「あ～、美味しかった」
という言葉よりも先に
「あ～、面白かった」
がポロリと 口からでてしまい (笑)
このお店を後に
皆様とお別れし
各々、帰路へ
わたしはありがたいことに
えっちん、ながしゃんドライバーに任せ
バックシートにて 行きも帰りも
愉しませて頂き
二日間 南紀白浜での
夢のような
豊かな感覚を心身にしみわたらせておりました
今は亡き妹のことを思い出してくれているSちゃんや秋山姉上
ただ胸があつくなる
ただ涙が頬をつたる
妹はSちゃんが大好きでしたからね
あの白浜の地で過ごした
確かな記憶とともに
他界した妹や主人
また亡父とSちゃんとの 思い出とともに
皆、一緒に愛と光に包まれて
本当に 邪気のない空間で
気負うことなく
計算することもなく
流れるままに
そこには
音が歌が踊りが
笑声が
喜びが
有形無形の美が融合され
一体となり
各々のこころに静かに寄り添い
確かにある何かに
ただ ただ
深謝*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'.｡.:*･゜ﾟ･*