まさしく、わが家 | 穏やかな暮らしを続けられますように

穏やかな暮らしを続けられますように

中一男子、発達障害と知的障害があるマイペースな男子の母です。

幼児期はとても大変でしたが、おめめどうさんの手立てや支援に出会い、暮らしは本当に楽になりました。

このブログは彼の日常を綴りつつ、

ほぼほぼ私のつぶやき日記となっております。

この本、凄いよね。




 どうして、自閉症児に視覚支援が必要なのか?


視覚支援が無いと、どうなるのか?



具体例が載っており、


ただ、静かに教室の中の椅子に座ってるだけ


ただ、静かに先生からの指示を待つだけが


良し❗とされる現在の特別支援教育に



ぐぐっと入り込んで書いてありました。



ここに出てくる生徒の症例がまさしく息子そのもの。



指示待ちがいかに良くないかがハッキリと示されている。



学童期などで、力づくや声かけで動かせても、いずれ、その方法ではダメなんだとハッキリ分かります。



すごいなあ、、最近

驚くぐらいに視覚支援や構造化を必死に否定してくる方達がいる。



そこまで必死にならなくても。。

知的があれば、卒業後や進学してからしてもらえないなんて、本当に大ウソ。



中学に入って、めっちゃ分かったよプンプン