今週は水木と2日間連続のデイケアでした。

今日の母は帰ってきてからとてもにこやかで

夕飯のことを気にかけてくれたり

最近はご飯を食べていても美味しいとか言葉を

掛けることもほとんどなかったのですが

今夜は少し違ってました。

 

何か独り言いっていても

「どうしたの?」なんて久しぶりに声かけられた感じです。

認知症、

いや大脳新皮質 とはなんとまあ欠陥の多いものですね。

人間はこのいわゆる脳に振り回されながら

人生を過ごしていくのだと思います。

 

これは認知症に限らず、恐れたり不安になったり

実はそれは自分が生み出しているだけに過ぎず

人生が上手くいくのもいかないのも運で

それをどういしきするかは自分の脳がどうとらえているかでしかない。

 

近頃の戦争も2度の世界大戦も

様々な人が欠陥だらけの脳で生み出したものであるのでしょう。