今回の旅の目的
①満点の星空を見上げ
②ラクダに乗り夕陽を眺める
は完了したので
③砂漠で泊まってみる編
若い頃はゴージャスなホテルがうれしかったけど、今はリッツカールトンに泊まってもツンとしたホテルマンをどうやって笑かすか!しか喜びがない
自然の中、小鳥のさえずりで目覚めるのが一番最高のホテルだと感覚が変わったのでテント泊に拘りました
一か所目
ディワリ当日だったのでなんと貸切状態
広大な敷地に私たち1組だけなのに最大級のお・も・て・な・し
中でも特筆すべき点はお食事
私は辛いのが苦手なんですが、インドに来て初めてバクバクインド料理を食べることができとっても美味しかったんです
私たちが外国人だからスパイスを控えてくださったのか?と思ったら
オーナーさんのおばあちゃまとママのレシピに基づいて作られたものだと伺いびっくり‼️
朝食の卵料理やパンケーキもお料理上手のおかあちゃんの味
そしてオモロいことに
レストラン担当の方がホラーマンに似てて
どうして写真撮ってこなかったのか悔やまれる
朝になったらね、このレストランの前にピョンピョ〜ンってシカがたくさん🦌来るよ〜
何時?
何時ってわからないけど…
朝になったらね
見に来て!
なんちゅうほのぼのとした時間
ホラーマンの心温まる寸劇ええよー
砂漠の真ん中でティータイムのお茶のメニューを聞きに来て、運んでくれたのもホラーマン ほらほら〜来たよ〜
野生動物が生息する場所だし砂漠のどっちに帰ったらいいのかわからないし
デカいので迫力満点
この写真を撮ってたらホラーマンが来て
これ以上近づいたら〜ファイティングになるよぉ〜ほらほら〜見てるよ〜
人柄が伝わってくる優しいお言葉
危険防止ありがとうホラーマン
野生種ではないとのこと
日本のシカとは違って小さくて
ピョンピョン早い!たくさんいました
そしてツノの美しいガゼル
お目にかかれなかったですがdesert foxes・wild boars ・hares
なども生息しているようです
テント内はACもあり、快適な広さ
夜は冷え込むのでオイルヒーターがあり
昼間は冷房、夜は暖房を使いました
シャワーのお湯も水量も満足
ええ声〜のボーカリスト
砂漠の闇にええ声〜
途中 楽器担当の方々から楽器のレクチャーあり
ダンス担当の女性は四人の子持ちおかぁちゃんで下の3人を舞台の上に連れて来て寝かせてました(うわぁ〜と心揺さぶられチップ渡す相方)
おかぁちゃんここ一番のシーン!
あっついの頭にのせてます!
だんだんと開け閉めが面倒になるジッパー
相方にジッパー係を任命
トイレ&シャワーとベッドルームの間のジッパーは開閉が面倒臭いので自由な気分で排泄する宣言をしても動じない相方
そもそも砂漠だし心の準備は出来ていたようです
静かに砂漠で寝て
朝は早く起きて
ホラーマン推薦のピョンピョンシカを観察
ホンマにピョンピョン
ホラーマンがつきっきりで
ほらほら〜あそこにいるよ!と解説つき
砂漠で生活してると視力良いのね
因みにPM2.5数値は
満天の星空と野生動物パラダイス
ホントにここまで来て良かった
二箇所目に移動します
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