2023年3月、夫の帰任でインドから帰国した直後、更年期障害の症状が一気に出て治療開始。高齢の母たちのサポートで首都圏と関西を行き来する日々の中、再び東南アジアへ。慌ただしいけれど、今の生活を楽しめるよう心がけています
高齢になった母たちのサポートに軸足を置く生活になっています
①関西でサービス付き高齢者向け住宅に暮らす91歳の母
②東京のサービス付き高齢者向け住宅に暮らす義母
③札幌でひとり暮らしを続ける聴覚障害ある叔母
それぞれが離れた場所で生活しているため
定期的に訪ねて様子を見る「パトロール活動」
が私の大切な役目になりました
今回の札幌滞在の目的も
叔母宅定期パトロール
普段はポケファックス(スマホアプリから叔母宅ファックスに送信できる)で連絡を取り合っていますが
実際に会わないと分からないことがある
叔母は中途失聴者なので
実際に会えば普通に会話ができます
叔母話す→我々拙い手話と筆談ボード利用
(筆談アプリや音声文字化はまだバグあり)
昨年は肺炎による入院、リウマチの炎症による入院
そして腰の骨折と、叔母にとって大変な一年でした
うおー!と介護認定を再申請し、介護1となりまして
これも母たちの経験から
再申請の知識があったからで
苦労した経験は無駄にならず未来へ繋がりますね
福祉用具の設置や様々な介護サービスが迅速に導入され、叔母は「本当に助かった」と話してくれて
必死のパッチで動いてよかった
必要な時に必要な支援が受けられる
日本の介護保険制度には、改めて感謝しかありません
その後は見事に回復し、現在は要支援2
介護度は下がりましたが
ある意味喜ばしいことで
必要なサービスは引き続き利用できていました
今回はそのサービス内容の確認と
訪問看護さんとの面談
叔母の体調チェックが主な目的でした
ところが、実際に行ってみると
会わなければ分からなかったことがいくつもありました
6月なのに湿度34%
リビングで叔母と話していると
なぜか喉がカラカラになり
ふと湿度計を見ると34%
「えっ?低すぎる!」
6月とは思えない乾燥状態で
叔母はリウマチに加えてバセドウ病もありまして
指先の逆むけから感染したら、どえらいこと
さらに介護サービス利用により人の出入りもあるため、感染症予防はとても重要
すぐに加湿器の導入を提案しましたら
あるのに
使ってなかった!なんでやねーん!ズコー
あらゆる予防の意味で
加湿器導入を促しました
これも実際に訪問しないと気づかなかったことです
知らないうちに起きていた胸の苦しさ
さらに初日、驚く話を聞きまして…
今年2月の夜中
(私たちが帰ったあと2週目らしい)
寝ている最中に胸が苦しくなり
緊急通報ボタンを押そうか迷ったそうです
その後も同じような症状が2回
かかりつけ医を受診し
狭心症が疑われて大きな病院で検査を受けたとのことでした
幸い検査結果は狭心症ではありませんでした
札幌寒い時期あるあるだった
ただしコレステロールや脂質管理について指導を受け、食生活の改善を勧められたそうで
訪問看護師さんから
フルーツのカリウムが心配だから
摂取控えめにしよう!と提案あり
一つ見直しができ 安心できました🌿
検査結果を聞いてホッとした反面
「どうしてもっと早く教えてくれなかったの?」
という気持ちにもなりました
ひとり暮らしの叔母が
体調不良を抱えた時…
どれだけ不安だっただろうと思うと
切ない気持ちになり 
翌日、叔母にお願いしました
「次に何かいつもと違うことがあったら
どんな小さなことでも知らせてね。病気の前兆かもしれないから」
「例えば 肩が凝る 背中が痛い でも
直接的にその部位に問題があるのではなくて脳が勘違いしてて実は心臓や脳だったりする時もあるよ」
食生活も少しずつ変えていこう
今回もうひとつ気になったのが食事です
体調は回復したものの、食事内容はかなり簡素化されていました 特に昼食が問題あり
ビスケットで済ませてたり
年齢を重ねるほど、栄養不足は体力低下や病気につながります
私たちと一緒になら
サンドリアのサンドウィッチもペロリ
丸亀製麺でも ペロリ
カニ会席も コース料理ペロリ
私が叔母の前で おいしそうに食べるから
食事が進んで 食べれたわ!と満面の笑み
また次回カニ会席行こうね!とお誘い頂き
食いしん坊要員が役に立ってよかった
叔父が残してくれた財産を
私たちに少しでも多く残そうとする叔母ですが
そうではなく
これからの叔母の生活を豊かにするために使ってほしい
叔母が幸せに暮らしていることが
私たちの幸せなんだよ
そう伝えながら
「叔父さんは豊かに暮らして欲しいって願ってるよ、節約が正解じゃない時もある」
と何度も話しました
私たちはチーム
最終日はカニをご馳走して頂きながら
私が今年、がんセンターで検査を受けた時
叔母からいただいた御守りがどれほど心の支えになったか
御守りが最大の効力を発揮した!を伝え
医師から「がん化は認められなかった」と説明されたことを報告し
最後にこう伝えました
「私たちはチームだからね」
良いことだけでなく、困ったことも、不安なことも共有して一緒に解決していこう
そう約束して札幌を後にしました
高齢者の見守りは、電話やファックスだけでは分からないことがあります
愛ゆえに我慢してたり隠してたり…
だからこそ、顔を見て、同じ空間で過ごすことが大切なのだと改めて感じました
叔母が穏やかに安心できる毎日になりますように
札幌叔母パトロール
次回まで指折り数えて待ってくれているので
それまではファックスで遠隔サポートです
遠方で高齢の親や親族を見守っている方の参考になれば幸いです
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
にほんブログ村

