「ラーマーヤナ」と「ディワリ」

インドに関する本、なんかを読んでいますと、

よく、「ラーマーヤナ」って言葉が出てきます！

“インドブーム真っ最中”の私ですが、、

まだブームが始まって１年もたっておらず、、

「『ラーマーヤナ』って何？」と思っていたんですよ。

調べてみると、

古代インド長編叙事詩であり、演劇等により現代にも伝わる・・・云々

「どんなお話？？？」

普通に、日本語の本も出版されていましたので、

早速、図書館で借りてきて、読みました

解りやすい方が良いかなと思い、児童書版を読みましたよでも、ちゃんと329ページもあり、長編です

私が読んだのは→「ラーマーヤナ」（子ども文庫の会）Amazon　shopページ

ヴィシュヌーに、アグニ、、インドラ、、ハヌマーン、、って

「パズドラやん！！」

みたいな、登場人物（神様）のもと、

ラーマ王子とラクシュマナ王子、シータ姫と猿たちの

愛と

誠実と

信念の冒険物語です

ところで・・・

インドでは、『ディワリ』が盛りに盛り上がっている

と、インド在住の方々のブログ等から、伝わってきます

これまた、「ディワリって何？？？」

何やら新年を祝うお祭りっぽいけど・・・

と、思っていたら、、

「YouTubeでヒンディー語」←でもご紹介したまよちゃんが、上手に簡単に教えてくれていました

ラーマ王子たちが、14年ぶりに、故郷アヨーディヤへ

戻られたお祝いでもあったのですね

それは、おめでたいわ～

Happy  Diwali！