第14話~アーグラであーぐら
「チューリップの花」で一躍有名人になった俺はその後も調子に乗りアーグラに到着して数分後、アーグラに着いたことに気づいた(汗)
安藤「清水君着いてるよ!アーグラだよ!」
清水君「だろうと思ったよ!!急げ!!」
急いで荷物をまとめて仲良くなった韓国人夫婦と一緒に列車を降りた。
「ヘイジャパニーズ!!そっちは出口じゃないよ!!」
出た出た・・・
どうして君たちはそーやっていつもいつも・・・
嘘をつくのかなぁ!!!
清水君「無視無視。安藤こっちだ行こう!」
安藤「んだ。」
俺たちはバックパックを担ぎ直して嘘つきインド人を横目に颯爽と歩き出した。
う~ん・・・
安藤!!こっちは出口じゃないね!!
そして俺たちは来た道を戻り、さっきの親切なインド人を横目に出口へ向かった。
その親切なインド人はもちろん俺たちの後をついてくる。
「ヘイジャパニーズ!どこまで行くんだ?タクシー?」
(あーまたこのやりとりかぁ・・・)
「そうそう・・・○○ホテルまでいくらよ?」
親切なインド人「OK!150Rsでいいよ!!」
清水君「だーかーらー・・・たけーんだよ!!!」
親切だったインド人「なんで!!」
清水君「いやいやいやいや・・・俺を誰だと思ってんだよ!インドに住んでもう5日目だぞ!!20Rsにしろ」
ぼったくりインド人「いやいやいやお兄さん!勘弁してよ~(半笑い)」
アホインド人「・・・じゃあ50Rsでどう?」
清水君「一気に下げすぎだろ!!商売下手かっ!! 」
こっからいろいろ交渉・・・
清水君「俺はローカルプライスを知ってる。でも観光客だ。お前らも商売だろうから間を取って30Rsで決まりだ!」(間は取ってないが)
くそったれインド人「わかったよ・・・30Rsでいーよ!行けばいいんだろ行けばっ!」
一緒にいた韓国人夫婦と二台にわかれて乗り込んだ。
走ること数分・・・
韓国人夫婦のリクシャーが突然停まった。
「どうしたー?」
アホインド人「ノープロブレム!!ガス欠だ!!」
どこがノープロブレムだよ!!そこそこのプロブレムだよ!!
ほんとふざけたやつらだ・・・。
ガソリン到着を待ってる間に運転手がいろいろ話しかけてきて、なかなか面白い奴だな~って。
しかしお前よくしゃべるな~って。
ガソリンが到着して出発してからもまだしゃべってるな~って。
俺の顔をまじまじと見ながらよくしゃべ・・・
前を見て運転してくれ!!!!泣
牛にぶつかるっ!!
もうホント疲れる・・・
安藤「清水君着いてるよ!アーグラだよ!」
清水君「だろうと思ったよ!!急げ!!」
急いで荷物をまとめて仲良くなった韓国人夫婦と一緒に列車を降りた。
「ヘイジャパニーズ!!そっちは出口じゃないよ!!」
出た出た・・・
どうして君たちはそーやっていつもいつも・・・
嘘をつくのかなぁ!!!
清水君「無視無視。安藤こっちだ行こう!」
安藤「んだ。」
俺たちはバックパックを担ぎ直して嘘つきインド人を横目に颯爽と歩き出した。
う~ん・・・
安藤!!こっちは出口じゃないね!!
そして俺たちは来た道を戻り、さっきの親切なインド人を横目に出口へ向かった。
その親切なインド人はもちろん俺たちの後をついてくる。
「ヘイジャパニーズ!どこまで行くんだ?タクシー?」
(あーまたこのやりとりかぁ・・・)
「そうそう・・・○○ホテルまでいくらよ?」
親切なインド人「OK!150Rsでいいよ!!」
清水君「だーかーらー・・・たけーんだよ!!!」
親切だったインド人「なんで!!」
清水君「いやいやいやいや・・・俺を誰だと思ってんだよ!インドに住んでもう5日目だぞ!!20Rsにしろ」
ぼったくりインド人「いやいやいやお兄さん!勘弁してよ~(半笑い)」
アホインド人「・・・じゃあ50Rsでどう?」
清水君「一気に下げすぎだろ!!
こっからいろいろ交渉・・・
清水君「俺はローカルプライスを知ってる。でも観光客だ。お前らも商売だろうから間を取って30Rsで決まりだ!」(間は取ってないが)
くそったれインド人「わかったよ・・・30Rsでいーよ!行けばいいんだろ行けばっ!」
一緒にいた韓国人夫婦と二台にわかれて乗り込んだ。
走ること数分・・・
韓国人夫婦のリクシャーが突然停まった。
「どうしたー?」
アホインド人「ノープロブレム!!ガス欠だ!!」
どこがノープロブレムだよ!!そこそこのプロブレムだよ!!
ほんとふざけたやつらだ・・・。
ガソリン到着を待ってる間に運転手がいろいろ話しかけてきて、なかなか面白い奴だな~って。
しかしお前よくしゃべるな~って。
ガソリンが到着して出発してからもまだしゃべってるな~って。
俺の顔をまじまじと見ながらよくしゃべ・・・
前を見て運転してくれ!!!!泣
牛にぶつかるっ!!
もうホント疲れる・・・