ええねん これでええねん

ええねん これでええねん

ウルフルズの曲から頂きました。超ポジティブでええねん。

Amebaでブログを始めよう!

ポケGOとは直接関係ないかも知れないけど、ポケGOするには不可欠な測位システムのこと。

この春から始まると聞いていた測位サービス(簡単に言うと日本版GPS)「みちびき」。※GlobalではないからGPSじゃないと思うけど。

みちびきでは必ず1つの人工衛星が日本上空にいて、地上から人工衛星の見通しがよくなる。で、測位精度があがる。ポケGOのプレイも楽になるかも。

3/2付の発表で、日本版GPSみちびきが運用開始が11月になっていた。泣
http://qzss.go.jp/overview/information/service_180302.html

あと、自分が使っているiphone SEはみちびき非対応であることが判明。泣 iphone SEは購入後まだ1年もたってないから機種変する気が起こらないしなあ。
http://qzss.go.jp/usage/products/list.html

 

EXレイド前に1度やってみた。捕獲失敗。低個体値だったし、目的は果たせたからいいけど。


ルギアって以前同様、下で威嚇する回数少ない?

サークル固定でスロータイミングを決めるため、ルギアの動作等をチェックしてたら、えらい時間がかかった。全12球中8球目のスロー後、周りを見ると誰もおらんかったw 19人参加のバトルだったのに。

レックウザとは全然投げるタイミングが違う。レックウザは威嚇終了後に投げてもサークル固定されたままだけど、ルギアは威嚇終了直前に投げないとサークル固定が解除される。

レックウザはスローの目標(画面右側の角?)があったけど、ルギアには目標となるものがない。

ルギアの位置が右にずれていくし。

難しいと色々考えること多いから楽しいw

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120716-00000082-jij-pol

野田首相曰く、「いじめている子、いじめられている子がいると分かったなら、見て見ぬふりをしないこと。これが一番大事なことです」

これは違う気がする。一番大切なことは、見て見ぬ振りをしないことだけでは無い、と思います。こんな陳腐なことしか言えないのかって感じです。

 ・いじめている子は即刻止める!
 ・周囲の大人は即刻止めさせる!
 ・いじめられている子は、いじめられていると感じたら、緊急避難する(対策は避難後に考える。あと、
  可能なら、いじめの証拠をスマホとかで録音)!
 ・周囲の子供の行動、これは私には分からない。難しい。

いじめられた場合の対応(緊急避難すること)を、授業で子供達に教えたらどうだろうか?
久々のブログ。


原作「海猿」は、私にとっては名作中の名作です。

何故か? 何事にも(起こりうる「死」も含む)、ひたむきに、誠実に、全力で向き合う、仙崎の姿が描かれているからだと思います。原作「海猿」では、「死」もしくは「死の直前」をとてもリアルに描いていますが、決して、死を、安易に、残虐に、もしくは過度な演出のために扱っていないと思います。


原作「海猿」の中でも、J-Wing機遭難編、これは何度読んでも涙が出ます。

主な舞台は博多湾です。入谷が機内から脱出できず、そのまま海底に。仙崎は入谷を助けるために、深々度潜水に挑みます。深々度潜水に挑む直前のシーン(台詞「美晴ちゃん怖いよ」が描かれた一コマ)から、「とぽん」という擬音が描かれた入水の一コマまでは、「入谷との絆」が「死への恐怖」に打ち勝った瞬間として、心に残っています。

これ以外にも、原作には「死の恐怖」を克服する勇気が描かれているシーンがあります。浅井たか子(J-Wing機CA)が海上着水の直前に、通路に投げ出された子供を救うシーンです。
(注)このシーンは映画にはありません。CAは亡くなってしまうので、当然と言えば当然でしょうが...。

他にも色々と非日常的なことが描かれていて、非常にためになりました。


最初から話が大幅に脱線してしまいましたが、海猿 BRAVE HEARTSが公開され、昨日観て来ました。

前作"THE LAST MESSAGE 海猿"で完全オリジナルストーリーを観て、これで完結と聞いた時、思ったこと。「やっぱりJ Wing機遭難編の映画化は難しいのかな...でも、これをやらずして海猿の完結はありえないと...」 

難しい。そりゃそうです。J Wing機遭難編は、実質制御不能なジャンボ機を博多湾への着水させるシーンが不可欠です。これを映像化するのは、CGでも凄く難しいと思います。また、この着水シーンを映像化できない限り、J Wing機遭難編を映画化する意味がないと思います。製作スタッフがこれに挑んだことは正直驚きで、賞賛に値すると思います。

BRAVE HEARTSの感想です。とても完成度が高かったと思います。

原作とはかなりストーリーが違っていました。子供も対象年齢のせいか、「死」を表すシーンは完全に取り除かれ、完全にハッピーエンドなストーリーになっていました。それはそれで仕方が無い気がします。

映画の見所はいくつもありました。

・乗客全員を助けるという、唯一無二の目標(というか、ミッション)に向かって、様々な人々(漁師さんです)を巻き込んで、全ての人々が一致団結する姿。震災後の今の日本に必要な姿かも知れません。

・深々度潜水に挑んだ、仙崎の最後まで諦めない姿勢。でも、今回の映像では、深々度潜水の恐ろしさ・難しさが原作ほど十分に伝わってこなかったのは残念でした。もう少し、深々度潜水の困難さや恐怖感を出した方が良かったかも知れないと思いました。

・東京湾への着水シーンのリアルさ、スケール感!欲を出せばキリがないけど、あれが限度かな~と思います。

・最後に、子供に自分の仕事を見せることの大切さ! これは非常に大事だと思った。来月、私も父親になるけど、自分の仕事を子供にどのように見せるかは大きな課題。


-全くの余談-
最後に、3D版はなかったのかな? もしそうなら、良いことです。
完全な裸眼3Dができて、初めて3D映画を製作すべきと思います。映画の著作権は非常に大切なことで、撮影(盗作)はいけないことですが、それを防止するために不完全な(例えば、画面が暗い、映像酔いする等)3Dをファンに見せるのはいかがなものかと思います。