「図書館」シリーズ感想 | 立ち位置が掴めない

立ち位置が掴めない

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別冊が残ってるけど、本編4冊を読み終えたのでとりあえず。


まず、これだけは言っておこう。

甘ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!

読みながら食べてたドーナツがほろ苦く感じるほど甘い。なんだこれ。自分の灰色の私生活との落差に泣けてきた。


「表現と自由」という、現実でも問題になるテーマなんですが、やっぱり考えさせられることは多かったです。こうして気楽に本を手に取ることができなくなる社会なんて、考えたくもないですが、普段本を読まない人からすれば、作品中にもあったようにどうでもいい問題だと思ってしまう人も、やっぱりいるんでしょうね。


まぁそんな考察は、もっと頭がいい人にまかせよう。

シリーズの感想は、面白いの一言。ハードカバーではあるけども、ラノベに近い感覚でさらっと読めたね。間違いなく、ベタ甘なお二人のおかげです。十二国記なんて、本気で読めない漢字がちょくちょく出てきたからね。あれに比べればチョロイチョロイ。


最終巻で手塚兄がめちゃくちゃかっこよく見えた。そしてそれ以上に柴崎がカッコよかった。小牧みたいな上司は、たぶん俺は好きになれない。能力云々は置いといて、人間としての話。や、小牧と毬江の話は好きですよ?

この話に出てくる大人たちは、かっこいい人ばかり印象に残って、残念な方々は名前すら頭に残らない。


実はこの作品は、アニメからはいった口なんです。(この時期に感想書いてる時点で当然だけども)ラジオも聴いてたんで、アニメが図書館危機までの内容だってのは知ってて、リスナーや出演者が「革命を映像化してほしい!」と言ってた意味が、ようやくわかりました。

確かにこれは映像で見たい。OVAでもいいんで。