くろさん、2022年11月25日の夜半。
虹の橋をわたりました。
荼毘に行く直前に箱に入ってもらいました。
くろさんと過ごした3年8ヶ月。
鬼太郎腹巻や洋服が似合っていたね
なのに、いつのまにか綺麗にぬいでいたっけ。
顎の下を触ってもらうのが大好きだった
おもしろいポーズもみせてくれた
何より、最初は膝に乗らなかったのに
いつの間にかひざにのり、
お腹にのり、
冬は私の腕枕でピッタリ寄り添って寝たがるように。とらくんと毎日私の隣争いをしてたよね
遠慮がちなところもあったけど、決して他の猫に威嚇したり争ったりすることはしなかった
くろさんと最後まで過ごせてしあわせだった
愛しくてかわいくて
シニアねこのよさが全部つまったねこだったよね
最後の2日間は私がちょうどコロナ陽性となり自宅療養となったからこそ実現できたこと。
それじゃなかったらきっと。
猫にもコロナがうつるとしっていたけど、もうくろさんの余命がない中そんなことはささいなことだった。
ずーっっと一緒にいた2日間。
最後の時は看とれなかったけど、それもくろさんが選んだんだから後悔はしてないよ。
きっと私が泣くから、そっと逝ったんだよね
くろさんはどこまでも優しくて、強くて、我慢づよかった
たくさんの癒しをありがとう
たくさんの思い出をありがとう
たくさんの愛をありがとう
文字にしたり画像を見るとまだないちゃうけど
少しは許してね
くろさん、今頃は軽くなった体で駆け回っているかな
虹の橋を先に渡った子たちによろしくね