私には合わない薬があります。
それは「フロモックス」
抗生剤ですね。
これは数年前の1月4日に風邪気味なので飲んでおこうととっておいた医者の処方薬でした。(今は風邪で抗生剤はもらわないようにしています)飲んだその夜から体がかゆく、丘状湿疹ができ始め、全身に広がっていきました。
5日はがまんして仕事にいくもかゆくて仕事にならないのと、瞼や唇も腫れ始めさすがに早退して救急に駆け込みました。「薬疹」という診断でしたがそのあと3日は腫れやかゆみに悩まされました。
その当時、会社のいじわるお局は、そんな私をみても見て見ぬふりだったのをいまだに覚えています・・・もういまはその方・・・会社にいませんけどね∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!
それともう一つ、「ロキソニン」
消炎鎮痛剤です。市販されるようになりみなさんもご存知かと・・・
<主な副作用>
胃部不快感、食欲不振、浮腫、発疹、眠気、下痢、過敏症、口渇、血圧上昇、しびれ、眩暈
これはとにかく気持ちが悪くなります
先日、自分で知っているのに関わらずひどい頭痛で困っていた時、手元にこれがあり「この前、シップは何ともなかった。もしかしたら1錠くらいなら大丈夫なんじゃないか?」と思い食直後に飲んだのが間違いでした。
30分後から、胃のむかむか、吐き気、頭痛、胃の痛みが押し寄せてきました。(頭痛とめたくて飲んだのに逆効果!!)と内心激しく後悔・・しかしもうすでに体内に吸収されたロキソニン。
この後まだ2時、3時、4時と会議や、人が来る予定がありどうにもなりません
2時はなんとかこなしたものの、帰りの車中でリバースするのを我慢するのが精いっぱいに
3時の会議はもう座っていることすらできず、謝罪して中座しました。そのあともしばらくベッド(介護施設なのでベッドがありほんとうに助かりました)で吐き気と闘いながら横になっていました。
どうにか4時の仕事を対応することができました。
もしあの時2錠飲んでいたら・・・どうなっていたことかと思うと、、、
本当に
「薬って怖いっっ」と思いました。
もう二度とロキソニンは飲むまいと決意した日でした。
そして、そんなことがあった翌日、目に留まった記事・・・「change」から。
「「アフターピル」の市販薬化を!」
望まない妊娠、深刻な性被害による妊娠など、中絶。育った胎児を堕胎するという女性の体も心も苦しめることを防ごうと「アフターピル」の市販薬化を望む運動です。
市販薬はネットでも買えますが、一万円くらいするそうで、受診して処方となると10代では医者に行くことすらハードルが高くなります。
世論では市販薬化は90%が賛成したにも関わらず「安易な使用を避けるため」と先送りにされたそうです。
今現在も悩み、苦しんでいる女性がいるのに。
日本は、そういったことに目をつぶらず、もっとオープンに、性や妊娠についてしっかりと若者に教育すればいいのです。それをせずに中絶はいけないといわれても苦しむのは女性。。。
とにかく早く!
アフターピルは12時間以内に内服すれば99%以上の確率で避妊でき、72時間以内でも95%以上の確率で避妊ができると言われています。
また、120時間以内の内服でも98%の効果がある最新のアフターピル
詳しい記事は上のリンクから。