サイフォン式オーバーフロー式で90cm水槽を立ち上げる(´・ω・`)
令和一本目の記事はアクアリウム関連です。
アメブロのエディタを開くのに1ヶ月半かかったお( ^ω^)
今回も日記を圧縮していくゾ
タイトルのとおり、90cm水槽を買いました。
んでもって90cm水槽用の水槽台も一緒に購入。
なんだ神田そろえた結果、かなりの額になったゾ。。

🍆の時期だし、ヘーキヘーキ(震え声)
水槽台が先週届き、水槽本体が一昨日届きました。
なので、先週はずっと水槽受け入れ体制をちまちま整えてました(´・ω・`)
1.水槽台の置き場の確保
もともと50cm水槽と45cm水槽を置いている場所に水槽台を置くために、水槽を移動。
邪魔にならない窓際に移しました。
50cm水槽を置いていた棚も撤去して、部屋中に物が溢れる事態に。

ここ置いていた連結水槽を

手前に引っ張り出して窓際にセット。
元々低かった水槽の位置が完全に床に付きました。
なので先週はろくに魚の顔見てないゾ
しれっと置いてますが、2ヶ月ほど前に外部フィルターのメガパワー9012を買って使ってます。
レビュー記事書こうと思いつつ書いてなかった。
普通に使える外部フィルターです(投げやり)
オーバーフローにするためにはこいつが1m以上の高さに水を汲み上げれるかに懸かってました・・・。
結果は後ほど。
2.水槽台とオーバーフロー設備の制作
水槽を移動したので、一足先に届いた水槽代と水槽台とオーバーフロー用のパイプを作っていきました。
水槽台はコトブキのやつ。水槽もコトブキの曲げガラスのスリム水槽。ライトもコトブ(ry

水槽台は適当に組み合わせるだけです。
適当に感覚で組み合わせたので、材木を逆にセットして無理やりネジ穴を開けるミスを2回しました。
オーバーフロー用のパイプは、サイフォン式を採用。
素人作業で水槽に穴開けたくないし。
ダブルサイフォン式もあるけど、ひとまずは普通にサイフォン式で試す方向にしました。
構成は20mmパイプをメインに、20-40変換パイプと20-25変換パイプで作ります。
20-25変換パイプは、20mmパイプはキャップがないのでキャップがある25mmにして排水口で使います。
完成例の図を見つつ、ある程度感覚で作ってこんな感じになった。


形を作ってから、水槽本体が届いた後に向きを調節して接着剤で固定。
ありふれているであろう形なので、簡単に説明すると
上部の先端が太いパイプあたりから下部の長いパイプの付け根のT字部分まで水で満たされていて、太いパイプに水が入ってくると長いパイプに大気圧やら水圧やらで水が押し出される仕組みです。
経験上、パイプの口にはキャップがあると便利なので今回も付けてます。
最初に水で満たす段階と、水換え時に役に立ちます。立ちました。
後述ですが、実際にちゃんと動くんですが改良点はいくつかある感じです(´・ω・`)
3.90cm水槽を置く
水槽台の上にどーんと置く。
当たり前だけどぴったりサイズ。

曲げガラスのフレームレスなので、持ち運びには少し気を使いました。
変な持ち方したら割れそうで怖いンゴ・・・
オーバーフローの試運転と、水漏れチェックと軽いカルキ抜きを兼ねて1日放置。
ほんとは1週間くらい放置してバクテリアを繁殖させるべきな所ですが、部屋の散らかりが限界だったのでささっと使うことに。
容量の半分くらいは50と45水槽の水から来るし、追加するソイルもバクテリア付きって書いてあるし、大丈夫だと信じる。
4.生体の引っ越し
一番気を使う部分でした。
水槽の場所移動時にもストレスをかけてるので、極力ストレスを与えないように考えた結果
90cm水槽に50cm水槽をそのままぶち込んでひっくり返しました。
あとはソイルを足して、水草のちょいちょい埋め直して終わり。

魚とエビを掬う手間なく楽勝でしたゾ^~
ソイルで埋もれたエビもいたかもしれないけど自力で脱出したでしょう。多分。
もし埋もれてても、均した時に出てこれてるはず。。
左側に外部フィルター吐出口があって、右側にサイフォン式オーバーフロー塩ビパイプがあります。
吸込口は生体に吸い込み防止と物理フィルターも兼ねて綿で囲ってます。

写真撮ったときの綿は大きすぎた。
水が勢いよく落ちて、パイプ内に空気が貯まることの防止もできるかなと思ってます。
メガパワー9012の吐出量的にがっつり水位差ができる事はなかったので、現状は無くても空気ごと飲み込みそうではないですけどね。
まぁ生体の吸い込み防止は必須なので、見た目少し悪くなるけどつけます。
下の濾過槽で生体の心配をしたくないゾ。。
このオーバーフロー用パイプの反省点は以下の通り。
①サイフォン部分のパイプの直径は20mmもいらなかった。13mmとか16mmでも十分排水可能だろうし、水流が早くなって空気が貯まりづらくなると思う。
②サイフォン部分の排水口と濾過水槽に繋がる長いパイプの接合部でコポコポ音がなる。長いパイプの直径を広げたら改善しそう。
②は、ダブルサイフォン化するとそのままで良いと思うので、①のサイフォン部分の直径を短くしつつダブルサイフォン式に替えようと思います。いずれ。
オーバーフローの排水先の濾過槽は、45cm水槽を使い回すことに。

もともとは50cmと45cm両方置きたかったのですが、流石に2つ収まらなかったので台におけるサイズの45cmを受け皿にしました。
ここにヒーターと濾材を適当つめて、外部フィルターで吸い上げます。
水分が揮発していくと90cm水槽ではなくここの水が減っていくので、90cm水槽の水量は一定のはず。
濾過が追いつくのか甚だ不安ですが、生物濾過と科学濾過に力を入れていきたいです。。
ってな感じで90cm水槽に引っ越し完了しました。


水草の配置はとりあえず適当に植えてます。
スクリューバリスネリアを増殖させつつ、ロタラ地帯とカーナミン地帯を作って、他のすぐ増えないのはいい感じに配置して、新しい水草とか足したいですね。
とにかくウィローモスがめちゃくちゃ邪魔なので、どう使うか模索します。
流木とか入れたいですが、流木は一旦水質が安定してからにしたいと思います。
余った50cm水槽は今の所用具入れです。エビの繁殖用やウィローモス隔離用に使ったら、水槽の多重管理になって面倒になる・・・。
写真内に薄っすら見えてますが、90cm水槽にネオンテトラ7匹とコリドラス3匹とミナミヌマエビだけでは寂しいので、少し生体を追加しました。
どうせ水質も安定してないし、リスクにリスクをぶつけていくゾ(テノヒラクルー)

ということで、とりあえず
・グローライトテトラ×7
・ネオンテトラ×5
を追加しました。
色々な種類を足してがっつり混泳も良いかなと思ったけど、流石にまだ厳しいかと思って近縁種をちょっと追加。
グローライトテトラ、上から見るとヒメダカっぽいけど横から見ると全然違います。
横から見ると、体の中心に横に伸びる赤い線があって他は透明です。
新しい仲間を追加すると、ほぼほぼ病気が流行って大変なことになるんですが今回はどうなることやら。
最近、年長のコリドラスが暴れ気味なのでちょっと怪しい。
一番の古株のテトラも寿命的に怪しい。もうすぐ2歳になるし、デブすぎる。
不安要素は尽きないですが、ひとまず引っ越しが終わったのでのんびり眺めたいと思います。
では、こんな感じで
おわり。
アメブロのエディタを開くのに1ヶ月半かかったお( ^ω^)
今回も日記を圧縮していくゾ
タイトルのとおり、90cm水槽を買いました。
んでもって90cm水槽用の水槽台も一緒に購入。
なんだ神田そろえた結果、かなりの額になったゾ。。

🍆の時期だし、ヘーキヘーキ(震え声)
水槽台が先週届き、水槽本体が一昨日届きました。
なので、先週はずっと水槽受け入れ体制をちまちま整えてました(´・ω・`)
1.水槽台の置き場の確保
もともと50cm水槽と45cm水槽を置いている場所に水槽台を置くために、水槽を移動。
邪魔にならない窓際に移しました。
50cm水槽を置いていた棚も撤去して、部屋中に物が溢れる事態に。

ここ置いていた連結水槽を

手前に引っ張り出して窓際にセット。
元々低かった水槽の位置が完全に床に付きました。
なので先週はろくに魚の顔見てないゾ
しれっと置いてますが、2ヶ月ほど前に外部フィルターのメガパワー9012を買って使ってます。
レビュー記事書こうと思いつつ書いてなかった。
普通に使える外部フィルターです(投げやり)
オーバーフローにするためにはこいつが1m以上の高さに水を汲み上げれるかに懸かってました・・・。
結果は後ほど。
2.水槽台とオーバーフロー設備の制作
水槽を移動したので、一足先に届いた水槽代と水槽台とオーバーフロー用のパイプを作っていきました。
水槽台はコトブキのやつ。水槽もコトブキの曲げガラスのスリム水槽。ライトもコトブ(ry

水槽台は適当に組み合わせるだけです。
適当に感覚で組み合わせたので、材木を逆にセットして無理やりネジ穴を開けるミスを2回しました。
オーバーフロー用のパイプは、サイフォン式を採用。
素人作業で水槽に穴開けたくないし。
ダブルサイフォン式もあるけど、ひとまずは普通にサイフォン式で試す方向にしました。
構成は20mmパイプをメインに、20-40変換パイプと20-25変換パイプで作ります。
20-25変換パイプは、20mmパイプはキャップがないのでキャップがある25mmにして排水口で使います。
完成例の図を見つつ、ある程度感覚で作ってこんな感じになった。


形を作ってから、水槽本体が届いた後に向きを調節して接着剤で固定。
ありふれているであろう形なので、簡単に説明すると
上部の先端が太いパイプあたりから下部の長いパイプの付け根のT字部分まで水で満たされていて、太いパイプに水が入ってくると長いパイプに大気圧やら水圧やらで水が押し出される仕組みです。
経験上、パイプの口にはキャップがあると便利なので今回も付けてます。
最初に水で満たす段階と、水換え時に役に立ちます。立ちました。
後述ですが、実際にちゃんと動くんですが改良点はいくつかある感じです(´・ω・`)
3.90cm水槽を置く
水槽台の上にどーんと置く。
当たり前だけどぴったりサイズ。

曲げガラスのフレームレスなので、持ち運びには少し気を使いました。
変な持ち方したら割れそうで怖いンゴ・・・
オーバーフローの試運転と、水漏れチェックと軽いカルキ抜きを兼ねて1日放置。
ほんとは1週間くらい放置してバクテリアを繁殖させるべきな所ですが、部屋の散らかりが限界だったのでささっと使うことに。
容量の半分くらいは50と45水槽の水から来るし、追加するソイルもバクテリア付きって書いてあるし、大丈夫だと信じる。
4.生体の引っ越し
一番気を使う部分でした。
水槽の場所移動時にもストレスをかけてるので、極力ストレスを与えないように考えた結果
90cm水槽に50cm水槽をそのままぶち込んでひっくり返しました。
あとはソイルを足して、水草のちょいちょい埋め直して終わり。

魚とエビを掬う手間なく楽勝でしたゾ^~
ソイルで埋もれたエビもいたかもしれないけど自力で脱出したでしょう。多分。
もし埋もれてても、均した時に出てこれてるはず。。
左側に外部フィルター吐出口があって、右側にサイフォン式オーバーフロー塩ビパイプがあります。
吸込口は生体に吸い込み防止と物理フィルターも兼ねて綿で囲ってます。

写真撮ったときの綿は大きすぎた。
水が勢いよく落ちて、パイプ内に空気が貯まることの防止もできるかなと思ってます。
メガパワー9012の吐出量的にがっつり水位差ができる事はなかったので、現状は無くても空気ごと飲み込みそうではないですけどね。
まぁ生体の吸い込み防止は必須なので、見た目少し悪くなるけどつけます。
下の濾過槽で生体の心配をしたくないゾ。。
このオーバーフロー用パイプの反省点は以下の通り。
①サイフォン部分のパイプの直径は20mmもいらなかった。13mmとか16mmでも十分排水可能だろうし、水流が早くなって空気が貯まりづらくなると思う。
②サイフォン部分の排水口と濾過水槽に繋がる長いパイプの接合部でコポコポ音がなる。長いパイプの直径を広げたら改善しそう。
②は、ダブルサイフォン化するとそのままで良いと思うので、①のサイフォン部分の直径を短くしつつダブルサイフォン式に替えようと思います。いずれ。
オーバーフローの排水先の濾過槽は、45cm水槽を使い回すことに。

もともとは50cmと45cm両方置きたかったのですが、流石に2つ収まらなかったので台におけるサイズの45cmを受け皿にしました。
ここにヒーターと濾材を適当つめて、外部フィルターで吸い上げます。
水分が揮発していくと90cm水槽ではなくここの水が減っていくので、90cm水槽の水量は一定のはず。
濾過が追いつくのか甚だ不安ですが、生物濾過と科学濾過に力を入れていきたいです。。
ってな感じで90cm水槽に引っ越し完了しました。


水草の配置はとりあえず適当に植えてます。
スクリューバリスネリアを増殖させつつ、ロタラ地帯とカーナミン地帯を作って、他のすぐ増えないのはいい感じに配置して、新しい水草とか足したいですね。
とにかくウィローモスがめちゃくちゃ邪魔なので、どう使うか模索します。
流木とか入れたいですが、流木は一旦水質が安定してからにしたいと思います。
余った50cm水槽は今の所用具入れです。エビの繁殖用やウィローモス隔離用に使ったら、水槽の多重管理になって面倒になる・・・。
写真内に薄っすら見えてますが、90cm水槽にネオンテトラ7匹とコリドラス3匹とミナミヌマエビだけでは寂しいので、少し生体を追加しました。
どうせ水質も安定してないし、リスクにリスクをぶつけていくゾ(テノヒラクルー)

ということで、とりあえず
・グローライトテトラ×7
・ネオンテトラ×5
を追加しました。
色々な種類を足してがっつり混泳も良いかなと思ったけど、流石にまだ厳しいかと思って近縁種をちょっと追加。
グローライトテトラ、上から見るとヒメダカっぽいけど横から見ると全然違います。
横から見ると、体の中心に横に伸びる赤い線があって他は透明です。
新しい仲間を追加すると、ほぼほぼ病気が流行って大変なことになるんですが今回はどうなることやら。
最近、年長のコリドラスが暴れ気味なのでちょっと怪しい。
一番の古株のテトラも寿命的に怪しい。もうすぐ2歳になるし、デブすぎる。
不安要素は尽きないですが、ひとまず引っ越しが終わったのでのんびり眺めたいと思います。
では、こんな感じで
おわり。